2012年、リビアのベンガジは世界で最も危険な場所のひとつに指定されていた。各国は過激派の攻撃を恐れ、多くは大使館から職員を退去させる。 しかし、米国のクリストファー・スティーブンス大使ら職員4人が市内へ訪問。予算都合のため護衛が1人もついていない上に、駐在地は大使館ではなく、警備が手薄な領事館であった。

その先に、米国はベンガジにCIAが秘密裏に設置しているアネックス(The Annex)だけを残し、民間軍事請負業者のチーム「G.R.S.(グローバル・レスポンス・スタッフ)」がCIA職員を保護していた。

過去にアメリカ同時多発テロ事件が起きた同日9月11日の夜、アンサール・アル＝シャリーアの武装集団によって領事館が攻撃されてしまう。 G.R.S.チームは大使救出を志願するが、アネックスとG.R.S.は事実上存在していない組織となっており、CIA職員らは一貫して待機を強く命じる。 ついに領事館は制圧・放火され、一時的に護衛に就いていたリビア人部隊は逃げだし、セーフルームに隠れていた大使らまでにも被害が拡大。 我慢の限界に達したG.R.S.チームは命令を背き領事館へ向かうが、死闘の「13時間」が始まるのであった。

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GEOでBlu-Rayがクーポンで50円レンタルをやっておりましたので、ダーティーハリー全5作を借りてきました。とりあえず1日1作見ております。



「1部」は通り魔的に狙撃を繰り返すサイコ犯を追い詰めるお話。
「2部」は裁判で罰せられない悪人を殺していく警察内部の私刑執行組織と戦うお話でした。
個人的には、2の方が面白かったです。

なにより山田康雄の吹き替えは、めっちゃなつかしいです。


Drスランプのそらまめ太郎・ピースケの親父のモデルがクリント・イーストウッドです。
空豆クリキントンという名だそうです。

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よい子は見ちゃだめ！オムニバスホラー「V/H/S シンドローム」「V/H/S2 ネクストレベル」を見ました(18禁)


どちらも主軸のストーリがあってビデオテープを再生することでオムニバス形式でモンスター・見えない殺人鬼・心霊・SFホラー・ゾンビ・カルト宗教・悪魔系などなどあらゆる系統のホラーが20～30分ほどのショートストーリーで描写されます。

映画としては、なかなか斬新でけっこう怖いし引き込まれますが、描写がかな～りハードなのと、POV(手ぶれありで臨場感あるよ形式)なので、耐性がないとトラウマ＆画面酔いになります。


■V/H/S シンドローム
(あらすじ)
とある古めかしい屋敷に侵入し、1本のビデオテープを盗み出してほしいという依頼を引き受けた、ゲイリー、ザック、ロックス、ブラッドの不良4人組。
屋敷に忍び込んだ彼らの目に飛び込んできたのは、おびただしい数のVHSテープとその傍らにある死体だった。
困惑しながらも報酬のために、膨大なビデオテープをかたっぱしから再生して指定のVHSを捜そうとするゲイリーたち。
だが、それらには想像や人知を超えた恐ろしい映像が収められており、さらに再生するたびに仲間が一人ずつ姿を消していき……。（シネマトゥデイより）

▼エピソード1「TAPE56」
ストーリーの主軸のお話。
とある1本のビデオテープを盗む依頼のため忍び込んだ家で、死体になった家主と大量のビデオテープを見つけます。そのビデオを再生することで奇怪なエピソードがはじまります。

▼エピソード2「AMATEUR NIGHT」
若者(♂)の眼鏡に仕込んだカメラ目線での映像。
3人でナンパに出かけ、連れ込んだ女の子2人のうち1人が明らかに様子がおかしい…
ジーパーズクリーパーズみたいな化け物系だと思います。
個人的にはこのエピソードが好みです。「I like you～」がチョー怖いです。

▼エピソード3「SECOND HONEYMOON」
西部を旅行するカップルのビデオ撮影による映像。
互いにカメラで撮り合っていますが、ある夜寝ている2人を何者かが撮影します。
サイコ系ホラーなのかな？よくわからんです。

▼エピソード4「TUESDAY THE 17TH」
湖に来た男女4人がカメラに映らない何者かに殺されていく「13日の金曜日」系の殺人鬼モノです(ほとんどプレデター)。4人のうち１人の女の子は、依然にも襲われ復讐に来ていたようです。
カメラにはどうしても映らないようですが、殺されていく彼ら(男女)には見えているようです。

▼エピソード5「THE SICK THING THAT HAPPENED TO EMILY WHEN SHE WAS YOUNGE」
PCのカメラチャット目線での男女の映像。女性の部屋で怪奇現象が起き、彼女が襲われて気絶すると…！心霊モノかと思いきや！　　　…「腕は折っておこう…」

▼エピソード6「10/31/98」
ハロウィンで仮装した若者が上がり込んだ家では、奇妙な物音が。
音の出所の屋根裏では女性を縛り拷問が行われており彼女を助けます。
しかし行われていたのは悪魔払いだったという魔女モノ(悪魔ホラー)です。
逃げ出そうとする家の扉や壁が怖いです。






■V/H/S2 ネクストレベル
(あらすじ)
こつぜんと姿を消した青年の捜索依頼を受けた探偵と助手は、青年が滞在していたという古い家屋に潜入する。
そこには大量のビデオテープと血痕が残されており、戸惑いながらも助手はビデオテープを再生してみる。
しかし、映し出される映像は恐怖に満ちたおぞましいものばかりで、助手は取りつかれたようにテープを再生していくが……。（シネマトゥデイより）

▼エピソード1「Tape 49」
本作の主軸になるストーリー
探偵のラリーと助手のアリーシャの二人のみ
おっさんの死体はありません。背景にいろいろと気になるものが映りますが…


▼エピソード2「Phase I Clinical Trials」
自動車事故で右目を負傷した主人公が、医者に義眼(カメラ付)を付けた事で心霊が見えてしまうお話。

▼エピソード3「A Ride in the Park」
MTBで公園を走っていた主人公が、助けた女性に噛まれてゾンビになってしまうゾンビのお話。ヘルメットカメラでゾンビ目線です。

▼エピソード4「Safe Haven」
インドネシアでのカルト宗教を取材するカメラクルーが集団自殺、悪魔降臨を映し出すお話。いろいろと思うところがありますが、いろいろと怖いです。…「パパ」…

▼エピソード5「Slumber Party Alien Abduction」
少年＋少女＋犬によるエイリアンもの。ペットカメラ目線です。
いたずら合戦 ＞ 姉ちゃんのHのぞき見 ＞ 弟ビデオでオナヌ を経て宇宙人が彼らをさらいに来ます。最後ワンちゃんカワイソです(;_;)




全てのエピソードが終わると、PCの男が銃で自殺します。
その後もカメラは回り続け、探偵と助手が部屋に入ってきた様子が映し出されます。そして…

グロい描写とPOVの画面揺れでしんどいですわ。おしまい

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