トム・クルーズの最新SF映画「オブリビオン(Oblivion)」をみました。
「Oblivion(オブリビオン)」っつーのは「忘却」という意味だそうです。
3回ぐらいみるとしっかり内容が理解できると思います。
非常に景色のきれいな映画なので、映画館以外で見る時は、DVDではなくブルーレイをおすすめです。
【キャスト】
トム・クルーズ(MI4), オルガ・キュリレンコ(007慰めの報酬), モーガン・フリーマン(ダークナイト ライジング), メリッサ・レオ(フライト), アンドレア・ライズボロー(ビトレイヤー)、ニコライ・コスター・ワルドー(ヘッドハンター)、ゾーイ・ベル(GAMER)
【あらすじ】
西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴとの戦争により地球は荒廃し、人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。
そんな中、地球にたった二人残った元海兵隊司令官ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)とヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)は、上空から地上を監視する平凡な日々を送っていた。
ある日パトロールの途中で彼は、墜落した宇宙船の残骸から謎の女性ジュリア・ルサコヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。
彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にするものの、その記憶は途切れ途切れのものでしかなかった。
そんな時、2人は突然何者かに捕えられ、ジャックは連れて来られた先でマルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る男と出会う。
自分以外にも地球で生きる者がいた事に驚くジャックに、マルコムは「ある真実」を告げる。そしてこれが、ジャック自身と地球の運命を大きく変えていく事になるのだった。
(Wikipediaより引用)
↓壊れた無人機(ドローン)を修理に向かうジャック(トム)
↓修理が済んで動き出したドローン
↓パートナーのヴィクトリア
↓墜落船の唯一の生き残りジュリア
↓生き残りの人間
↓ほぼ全般で使用される飛行機
↓メイキング
↓スカイタワー(拠点)に着陸
↓メイキング
↓全景
↓メイキング
↓コンセプトアート
↓バイクも出るでよ
↓ドローン(機銃で人間は木端微塵です)
↓美しい風景など
<\a>
【ネタバレ】
・無人機(ドローン)は、残りの宇宙人を殺すのではなく、地球人を殺すために配備されております。
・ジャックとヴィカは、タイタンへ向かう宇宙船のクルーで、ジュリアはその時にコールドスリープで輸送されてた乗組員です。
・突如現れたテット(母船)との衝突から逃れるため、貨物部分を切り離します。(この貨物部分が落下してきた)
・ジャックとヴィカはこの時テットにとらえられ、この二人を元にしてたくさんのコピー人間を作ります。
・その何千人ものコピー人間が地球に送り込まれて、地球人を殺戮しまくったようです。(なので実は地球人ボロ負けです)
・月もテットに破壊されたようで、津波や地震によって大量の人間が命を落としたとのことです。
・映画の舞台の時間軸で、ドローンを使って残党(人間)狩りをしているようです。
・「宇宙人との戦争で地球が勝った」というのは、テットが植えつけたうその記憶。
・大型のプラントからは、大量の海水が組み上げられております。くみ上げた海水の水素から核融合エネルギーを取り出すんだそうです。
・たぶん「地球人vs宇宙人」ではなく、ターミネーターのような「地球人vs人工知能」だと思います
・ラストは帰ってこないインディペンデンス・デイ
・そして3年後のシーンでジュリアは女の子を育てております。
・49番のジャックは、死んでしまったので52番のジャックと暮らすんだそうです。ムムムムム…
[映画ポスター]オブリビオン |
映画ポスター オブリビオン |
オブリビオンのポスター |
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「グレイブ・エンカウンターズ」というPOVホラー映画をみました。
結構低予算っぽい映画ですが、期待せずに見たせいか意外と面白かったです。
【キャスト】
ショーン・ロジャーソン(グレイヴ・エンカウンターズ1・2)、アシュレイ・グリスコ(グレイヴ・エンカウンターズ1)、ファン・リーディンガー(ジェニファーズ・ボディ)、マッケンジー・グレイ(グレイヴ・エンカウンターズ1)、メルウィン・モンデサー(グレイヴ・エンカウンターズ1)、アーサー・コーバー(グレイヴ・エンカウンターズ1)
【あらすじ】
テレビのリアリティ番組制作会社エグゼクティブ・プロデューサー、ジェリー・ハートフィールド(ベン・ウィルキンソン)の元に、ある番組のパイロット版テープが届けられる。
それは、実在する超常現象を調査・追跡する番組『グレイヴ・エンカウンターズ』の録画映像だった。
76時間に渡って撮影されたその映像の中で、“あるもの”が写っている箇所をつなぎ合わせたものが、今回初めて公開されることになり、それを前にして、ハートフィールドは告げた。
“これは映画ではない。一切手を加えていないリアルな映像だ。”と……。
『グレイヴ・エンカウンターズ』プロデューサーのランス・プレストン(ショーン・ロジャーソン)と調査隊は、1960年に閉鎖され廃墟と化したコリンウッド精神科病院を訪れる。
その広大な敷地には、1895年から65年間にわたり8万人もの重度の精神障害者が入院し、多くの患者が命を落としていた。そして、閉鎖後の1963年に幽霊の目撃証言が報告されて以降、今なお同様の証言が多数寄せられている。
だが実は、ランスたちは超常現象など全く信じていなかった。
番組出演者である霊能者ヒューストンもニセモノで、『グレイヴ・エンカウンターズ』はただのヤラセ番組だった。
視聴者を怖がらせるもっともらしい映像が撮れれば、それでOKなのだ。
そこで一夜を過ごすことにした調査隊は、外部から出口を封鎖した廃墟に籠り、多数の暗視カメラを設置、病院内を巡回しながら霊との交信を図る……。
それはいつもの段取りを踏んだ“演出”だったが、やがて事態は急転。本物の超常現象としか思えない出来事が、次々と起こり始める。
半信半疑だった彼らは、徐々に恐怖にとり憑かれてゆく。
8時間が経過したが、いつまで待っても夜は明けない。半狂乱になった5人は外部へのドアを破壊するが、そこには果てしなく続く回廊が待ち受けていた。
彼らは、死者の迷宮に囚われてしまったのだ……(goo映画より引用)
【感想とかネタバレとか】
RECシリーズやクローバー・フィールド等と同様のPOV(ポイント・オブ・ビュー)方式のカメラ視点での映画で、臨場感やリアルさがウリございます。
なんつーか、いろいろとRECシリーズをインスパイアしておりますがな。
でもホラー映画としてはなかなか怖くておもしろかったです。舞台となる精神病院も良い設定です。
評価は☆×2.5ってとこで、おまけの☆☆☆(星3つ)です。
最初はビジネスとしてヤラセ前提の心霊番組の撮影なのですが、異音がなったりすることから少しずつ異常事態が起き始めます。
心霊現象も、閉まってた窓が開いたり、髪の毛触られたり、モノが動いたりしてだんだんスケールが大きくなってくるので、飽きずにラストまで見れます。
終盤では、女性の背中に「HELLO」と傷痕が現れたり、もちろん幽霊も出てきます。
この幽霊がめちゃめちゃ怖いです。
「そろそろ夜も空ける時間なんじゃないの?」ってなっても、心霊現象のせいなのでしょうか?夜は空けません。
で、「最初に入ってきた入口をぶっ壊して外へ出よう!」とドアをぶっ壊すと、そこは外ではなく廊下が続いております。
こういった異空間的な要素も非常に絶望的です。
「パラノーマル・アクティビティ」も見ましたが、POVホラーとしてはこちらの方が面白かったです。
「グレイブ・エンカウンターズ2」も出ているようなので見てみたいと思います。
結構低予算っぽい映画ですが、期待せずに見たせいか意外と面白かったです。
【キャスト】
ショーン・ロジャーソン(グレイヴ・エンカウンターズ1・2)、アシュレイ・グリスコ(グレイヴ・エンカウンターズ1)、ファン・リーディンガー(ジェニファーズ・ボディ)、マッケンジー・グレイ(グレイヴ・エンカウンターズ1)、メルウィン・モンデサー(グレイヴ・エンカウンターズ1)、アーサー・コーバー(グレイヴ・エンカウンターズ1)
【あらすじ】
テレビのリアリティ番組制作会社エグゼクティブ・プロデューサー、ジェリー・ハートフィールド(ベン・ウィルキンソン)の元に、ある番組のパイロット版テープが届けられる。
それは、実在する超常現象を調査・追跡する番組『グレイヴ・エンカウンターズ』の録画映像だった。
76時間に渡って撮影されたその映像の中で、“あるもの”が写っている箇所をつなぎ合わせたものが、今回初めて公開されることになり、それを前にして、ハートフィールドは告げた。
“これは映画ではない。一切手を加えていないリアルな映像だ。”と……。
『グレイヴ・エンカウンターズ』プロデューサーのランス・プレストン(ショーン・ロジャーソン)と調査隊は、1960年に閉鎖され廃墟と化したコリンウッド精神科病院を訪れる。
その広大な敷地には、1895年から65年間にわたり8万人もの重度の精神障害者が入院し、多くの患者が命を落としていた。そして、閉鎖後の1963年に幽霊の目撃証言が報告されて以降、今なお同様の証言が多数寄せられている。
だが実は、ランスたちは超常現象など全く信じていなかった。
番組出演者である霊能者ヒューストンもニセモノで、『グレイヴ・エンカウンターズ』はただのヤラセ番組だった。
視聴者を怖がらせるもっともらしい映像が撮れれば、それでOKなのだ。
そこで一夜を過ごすことにした調査隊は、外部から出口を封鎖した廃墟に籠り、多数の暗視カメラを設置、病院内を巡回しながら霊との交信を図る……。
それはいつもの段取りを踏んだ“演出”だったが、やがて事態は急転。本物の超常現象としか思えない出来事が、次々と起こり始める。
半信半疑だった彼らは、徐々に恐怖にとり憑かれてゆく。
8時間が経過したが、いつまで待っても夜は明けない。半狂乱になった5人は外部へのドアを破壊するが、そこには果てしなく続く回廊が待ち受けていた。
彼らは、死者の迷宮に囚われてしまったのだ……(goo映画より引用)
【感想とかネタバレとか】
RECシリーズやクローバー・フィールド等と同様のPOV(ポイント・オブ・ビュー)方式のカメラ視点での映画で、臨場感やリアルさがウリございます。
なんつーか、いろいろとRECシリーズをインスパイアしておりますがな。
でもホラー映画としてはなかなか怖くておもしろかったです。舞台となる精神病院も良い設定です。
評価は☆×2.5ってとこで、おまけの☆☆☆(星3つ)です。
最初はビジネスとしてヤラセ前提の心霊番組の撮影なのですが、異音がなったりすることから少しずつ異常事態が起き始めます。
心霊現象も、閉まってた窓が開いたり、髪の毛触られたり、モノが動いたりしてだんだんスケールが大きくなってくるので、飽きずにラストまで見れます。
終盤では、女性の背中に「HELLO」と傷痕が現れたり、もちろん幽霊も出てきます。
この幽霊がめちゃめちゃ怖いです。
「そろそろ夜も空ける時間なんじゃないの?」ってなっても、心霊現象のせいなのでしょうか?夜は空けません。
で、「最初に入ってきた入口をぶっ壊して外へ出よう!」とドアをぶっ壊すと、そこは外ではなく廊下が続いております。
こういった異空間的な要素も非常に絶望的です。
「パラノーマル・アクティビティ」も見ましたが、POVホラーとしてはこちらの方が面白かったです。
「グレイブ・エンカウンターズ2」も出ているようなので見てみたいと思います。
グレイヴ・エンカウンターズ(Blu-ray) |
グレイヴ・エンカウンターズ2(Blu-ray) |
グレイヴ・エンカウントBOX/ |
「ホビット 思いがけない冒険」を見ました。
前シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」と同様に170分となが~い上映時間でございます。
でも、話がテンポ良く進むので飽きずに見られます。
LOTRよりも何年か前のお話で、主人公はフロドではなく父親のビルボが中心となります。
LOTRシリーズと同様にガンダルフやサルマンなども出てきますし、エルフやドワーフ、オークにトロールとこの世界の住人たちも存在しております。
また今作ではLOTRシリーズで見た建物や風景(1作目でフロド達が休憩してたした砦やドワーフの城など)が、違った状況で見られ前作の思い出を引きずり出すことになります。
【キャスト(※印はロード・オブ・ザ・リングにも出演)】
※イアン・マッケラン(ガンダルフ)、マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド)、※ケイト・ブランシェット(ガラドリエル)、※イアン・ホルム(老いたビルボ)、※クリストファー・リー(サルマン)、※ヒューゴ・ウィーヴィング(エルロンド)、※イライジャ・ウッド(フロド)、※アンディ・サーキス(ゴラム)、ジェド・ブロフィー(ノリ)、アダム・ブラウン(オリ)、ジョン・カレン(オイン)、マーク・ハドロウ(ドリ)、ピーター・ハンブルトン(グローイン)、バリー・ハンフリーズ(グレート・ゴブリン)、スティーブン・ハンター(ボンバー)、ウィリアム・キルシャー(バイファー)、シルベスター・マッコイ(ラダギャスト)、ブレット・マッケンジー(ランダー)、グレアム・マクタビッシュ(ドゥワリン)、ジェームズ・ネスビット(ボファー)、ディーン・オゴーマン(フィーリ)、コナン・スティーヴンス(ブログ)、ケン・ストット(バリン)、エイダン・ターナーなどなど
【あらすじ】
ある日、ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われたエレボールのドワーフ王国を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。
伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフたちとともに旅に出た彼の行く手には、ゴブリンやオーク、凶暴なワーグや魔術師たちが跋扈する危険な荒野が待ち構えていた。
目指すは東にある“はなれ山”の荒れ地。険しい山々を越え、エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)やガラドリエル(ケイト・ブランシェット)との出会いを経て旅は続き、ゴブリンのトンネルで、ビルボは自分の人生を永遠に変えることになるゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。
もともと控え目な性格のビルボだったが、地下の湖畔でゴラムと2人きりになったとき、自分にも知恵や勇気があったことに気付く。
さらに、そこで彼が手に入れたのは、ゴラムが“いとしいしと”と呼びかけていた指輪だった。
そのシンプルな金の指輪は、見かけからは想像できない大きな力を持ち、それはビルボが想像もできない形で、中つ国すべての運命に結びついていた……
映画『ホビット 思いがけない冒険』13分の特別映像
【ネタバレとか】
・冒頭のシーンでは、フロドやイアン・ホルムが演じる老ビルボを見る事ができます
・今作の目的は、ドラゴンに破壊され奪われたドワーフの城と財宝を取り返すための旅のようで、14人の個性さまざまなドワーフ達とガンダルフ、ビルボの16名のメンバー構成になっております
・ビルボは今回の旅ではあまり活躍はありませんが「指輪をひろう」大事な仕事があります
・サルマンやガンダルフの他、この世界には全部で5人の魔法使いがいるそうです
・そのうちの一人茶色のラダガストは、自然が大好きで森の奥深くに住んでおります。こいつがなかなかいい味です
・山岳地帯では、岩の巨人(ゴーレム?)同士が殴り合いをしております
・スマウグ(ドラゴン)はなかなか出てきません、というかガンダルフ達は全然到達しません
・ラストはLOTR3作目のラストで出てきた大鷲達がたくさんきてガンダルフ達を助けます
【シリーズの公開予定】
今作ホビットシリーズの公開予定は以下の通り
・第1部「ホビット 思いがけない冒険」 2012年12月14日(金) 全国公開
・第2部「ホビット スマウグの荒らし場」2013年12月13日(金) 全国公開
・第3部「ホビット ゆきて帰りし物語」 2014年7月18日(金)全国公開
前シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング(以下LOTR)」と同様に170分となが~い上映時間でございます。
でも、話がテンポ良く進むので飽きずに見られます。
LOTRよりも何年か前のお話で、主人公はフロドではなく父親のビルボが中心となります。
LOTRシリーズと同様にガンダルフやサルマンなども出てきますし、エルフやドワーフ、オークにトロールとこの世界の住人たちも存在しております。
また今作ではLOTRシリーズで見た建物や風景(1作目でフロド達が休憩してたした砦やドワーフの城など)が、違った状況で見られ前作の思い出を引きずり出すことになります。
【キャスト(※印はロード・オブ・ザ・リングにも出演)】
※イアン・マッケラン(ガンダルフ)、マーティン・フリーマン(ビルボ・バギンズ)、リチャード・アーミティッジ(トーリン・オーケンシールド)、※ケイト・ブランシェット(ガラドリエル)、※イアン・ホルム(老いたビルボ)、※クリストファー・リー(サルマン)、※ヒューゴ・ウィーヴィング(エルロンド)、※イライジャ・ウッド(フロド)、※アンディ・サーキス(ゴラム)、ジェド・ブロフィー(ノリ)、アダム・ブラウン(オリ)、ジョン・カレン(オイン)、マーク・ハドロウ(ドリ)、ピーター・ハンブルトン(グローイン)、バリー・ハンフリーズ(グレート・ゴブリン)、スティーブン・ハンター(ボンバー)、ウィリアム・キルシャー(バイファー)、シルベスター・マッコイ(ラダギャスト)、ブレット・マッケンジー(ランダー)、グレアム・マクタビッシュ(ドゥワリン)、ジェームズ・ネスビット(ボファー)、ディーン・オゴーマン(フィーリ)、コナン・スティーヴンス(ブログ)、ケン・ストット(バリン)、エイダン・ターナーなどなど
【あらすじ】
ある日、ホビット族のビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)から、スマウグという恐ろしいドラゴンに奪われたエレボールのドワーフ王国を取り戻すための壮大な冒険に誘われる。
伝説的な戦士トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフたちとともに旅に出た彼の行く手には、ゴブリンやオーク、凶暴なワーグや魔術師たちが跋扈する危険な荒野が待ち構えていた。
目指すは東にある“はなれ山”の荒れ地。険しい山々を越え、エルフ族のエルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)やガラドリエル(ケイト・ブランシェット)との出会いを経て旅は続き、ゴブリンのトンネルで、ビルボは自分の人生を永遠に変えることになるゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。
もともと控え目な性格のビルボだったが、地下の湖畔でゴラムと2人きりになったとき、自分にも知恵や勇気があったことに気付く。
さらに、そこで彼が手に入れたのは、ゴラムが“いとしいしと”と呼びかけていた指輪だった。
そのシンプルな金の指輪は、見かけからは想像できない大きな力を持ち、それはビルボが想像もできない形で、中つ国すべての運命に結びついていた……
映画『ホビット 思いがけない冒険』13分の特別映像
【ネタバレとか】
・冒頭のシーンでは、フロドやイアン・ホルムが演じる老ビルボを見る事ができます
・今作の目的は、ドラゴンに破壊され奪われたドワーフの城と財宝を取り返すための旅のようで、14人の個性さまざまなドワーフ達とガンダルフ、ビルボの16名のメンバー構成になっております
・ビルボは今回の旅ではあまり活躍はありませんが「指輪をひろう」大事な仕事があります
・サルマンやガンダルフの他、この世界には全部で5人の魔法使いがいるそうです
・そのうちの一人茶色のラダガストは、自然が大好きで森の奥深くに住んでおります。こいつがなかなかいい味です
・山岳地帯では、岩の巨人(ゴーレム?)同士が殴り合いをしております
・スマウグ(ドラゴン)はなかなか出てきません、というかガンダルフ達は全然到達しません
・ラストはLOTR3作目のラストで出てきた大鷲達がたくさんきてガンダルフ達を助けます
【シリーズの公開予定】
今作ホビットシリーズの公開予定は以下の通り
・第1部「ホビット 思いがけない冒険」 2012年12月14日(金) 全国公開
・第2部「ホビット スマウグの荒らし場」2013年12月13日(金) 全国公開
・第3部「ホビット ゆきて帰りし物語」 2014年7月18日(金)全国公開
シリーズ公式記念硬貨ニュージーランド10ドル金貨3種セット |
ホビット 思いがけない冒険 |
ホビットの思いがけない冒険グッズ/限定コラボ 指輪 |
LEGO(レゴ) 79003 ホビット 予期せぬ出会い |
ホビットの冒険(上)新版 |
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プロフィール
HN:
HRD
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/07/31
職業:
ITとか
趣味:
映画 お酒 水泳 お絵描き バイク
自己紹介:
基本的には洋画を中心に、メジャーな映画もマイナーな映画もなんだかんだで週に5本以上は観ております。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
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