忍者ブログ
その映画おもしろいの?
洋画を中心に観たい映画と観た映画の感想とかをてきと~に。激しくネタバレします!
[28]  [1]  [26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


GEOよりツタヤの方が、旧作扱いになるの早いね。
あと順新作の区分やめてほしいわ。

さて、ゆうべは「運命のボタン」を見ました。
運命のボタン

キャメロン・ディアスとX-menのサイクロプス役のジェームズ・マースデンが出ております。
ボタンを押すと1億円もらえるけど、世界のどこかで誰かが死ぬというお話です。

予告編、めっちゃ面白そうだったのですが・・・

【ストーリー】
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。
箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ、上手過ぎて怖い。)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。
 
「このボタンを押せば、あなたは100万ドル(約1億円)を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。
提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ、生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。
だが、それは想像をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。


↓ ボタン装置
運命のボタン
「何十回も押すから、何十億か持ってこい!」と、うちの嫁が言っておりました。

↓ キャメロン・ディアス
運命のボタン
年とったね

↓ ジェームズ・マースデン
運命のボタン
X-menだとイマイチな役回りでしたが、ふつーに男前です。




【激しくネタバレ】
結果的には、このボタンは人類が生きる価値のある生物か、そうでないかを試される装置のようであります。
誰がそれを仕向けたかという事ですが、その辺の謎は明確にはなりませんが、宇宙的な雰囲気で超絶的な存在が、特定の人々を操って動かしているようです。(操作されると鼻血が出る)

色々な伏線を見ていくと、突然子供の学費の助成が打ち切られたり、旦那が昇進できなかったりしてこの夫婦がボタンを押すように仕向けられているようであります。
状況を作っている段階でフェアじゃないのに、一方的にボタンを押した責務を課せられているので、「人類を試しているのだ」と言われてもなんとも説得力がないです。

すっごいサスペンスかと思ったら、途中からSFになってた。
話の内容やレベル的には、フォーガットン(人が空にピューーって飛んでいく映画)と同じ感じですわ。


【おまけ】
昔見たケロロ軍曹で、「押すな!」って書いてあるボタンを主人公の女の子にけしかけて、ものすごい葛藤しているシーンを思い出しました。



秘密基地をつくろう! エマージェンシーボタン
タカラトミー (2006-12-07)
売り上げランキング: 19536

拍手[4回]

PR

◆この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
サイト内検索
プロフィール




HN:
HRD
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/07/31
職業:
ITとか
趣味:
映画 お酒 水泳 お絵描き バイク
自己紹介:
基本的には洋画を中心に、メジャーな映画もマイナーな映画もなんだかんだで週に5本以上は観ております。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。

岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
最新記事
(03/17)
(12/28)
(12/04)
(01/07)
(12/23)
(12/21)
(09/18)
(06/20)
(05/04)
(04/28)
(02/10)
(02/07)
(02/06)
(11/27)
(10/18)
(09/29)
(09/24)
(09/18)
(09/12)
(08/14)
(08/12)
(07/30)
(07/26)
(07/24)
(07/10)
バーコード
最新コメント
[09/10 ブランドコピー]
[06/20 how much is the van cleef alhambra pearl necklace for cheap]
[06/04 バーバリー マフラー スーパーコピー]
[06/04 arpels and van cleef imitation]
[06/04 スーパーコピーブランド]



忍者ブログ [PR]