「ブレーキ」という映画を見ました。
車のトランクの中の仕掛け箱に閉じ込められたシークレットサービスのお話。
【キャスト】
スティーブン・ドーフ(インモータルズ 神々の戦い)、カイラー・リー、ジェイアール・バワーン(エミリー・ローズ)、トム・ベレンジャー(インセプション)
【あらすじ】
シークレットサービスのジェレミー(スティーブン・ドーフ)は、突然何者かに誘拐される。
気がつくと身動きが出来ないほどの大きさの箱の中。車のトランクの中に閉じ込められていたのだ。
デジタル時計が4分カウントダウンするごとに、次々と襲い来る罠。
しかし、死のギリギリで“ブレーキ”がかかり、また新たな攻撃が加えられる。
死と等しい苦痛の連続。犯人の目的は一体何なのか……?
そして、ジェレミー自身もまた、ある国家機密を守る“ブレーキ”だったのだ……。(goo映画より引用)
オチ言っちゃうけど「実は、君を試すテストだったんだ!」っつー第一段のオチがあり、その後ケガをした主人公と恋人を救急車で運ぶ途中「やっぱりみんな悪者でした」っていう二段オチですが、説明不足なのと強引すぎるラスト、悪戯みたいな拷問、ほとんど箱の中のシーンなので途中で「もしかしてチョー低予算映画?」となんだかネガティブになります。
☆(星1つ)でございます。
・シークレットサービスの主人公をどうやって箱に入れたのか?とか説明してくれよ!
・恋人とか仕事仲間とか全員何時からテロリストなん?
・拷問というか罠というかイタズラやん!
・タイマー、役不足やし
・シークレットサービスの主人公をどうやって箱に入れたのか?とか説明してくれよ!
・恋人とか仕事仲間とか全員何時からテロリストなん?
・拷問というか罠というかイタズラやん!
・タイマー、役不足やし
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「テイク・シェルター」という映画を見ました。
夫が大きな天災の悪夢を見たことから、周囲に蔑まれながらも庭にコンテナを埋めて防災シェルターを作る「ノアの箱舟」的なお話です。
精神異常なのか?はたまた現実に起きる事の予知夢なのか?っていう映画です。
ダラダラ長い話ですが、オイラ的には意外におもしろかった☆☆(星二つ)
【キャスト】
マイケル・シャノン(マシンガン・プリーチャー・ロシアン・ルーレット)、ジェシカ・チャステイン(英雄の証明・キリング・フィールズ 失踪地帯)、トーヴァ・スチュワート(実際に聴覚障害者だそうです)、シェー・ウィガム(マチェーテ・ワイルド・スピードMAX)、ケイティ・ミクソン(ドライブ・アングリー)、キャシー・ベイカー(シザーハンズ)、レイ・マッキノン(ザ・インターネット)、リサ・ゲイ・ハミルトン(12モンキーズ)、ロバート・ロングストリート
この映画に出ている主人公とその奥さんは、どっかで見た事あるな~と思ったら、マイケル・シャノンは「ロシアン・ルーレット」のゲーム進行役で、ジェシカ・チャステインは「キリング・フィールズ 失踪地帯」の女刑事でした。
どちらも最近見た映画の重要人物でした。
【あらすじ】
その悪夢はある日突然はじまった―。田舎町の工事現場で働くカーティス(マイケル・シャノン)は、耳の不自由な娘ハンナ(トーヴァ・スチュワート)と妻サマンサ(ジェシカ・チャステイン)と慎ましくも幸せに暮らしていたが、あるときを境に、たびたび大災害の悪夢に悩まされるようになる。そのあまりに恐ろしいイメージは日ごとにリアルさを増していき、やがてその恐怖に取り憑かれてしまうカーティス。近いうちに必ずや地球規模の天災が発生すると信じてやまない彼は、家の近くに深く穴を掘り、避難用シェルター作りに没頭し始めるが、家族や友人はまったく彼の行動に理解を示さず、むしろ不信感を募らせる一方だった。果たして、カーティスの常軌を逸した言動は哀れな妄想なのか、それとも……。(goo映画より引用)
【感想とかネタバレとか】
・冒頭の悪夢の中でみる嵐の雲や黄色い雨がとってもとっても不気味です。
・この雨のせいで人間や犬などが凶暴化してしまうようです。(夢の中では)
・主人公が悪夢を見てから、だんだん異常行動を起こすまでが非常にじっくりと描かれていますが、よくできております。
・飼い犬に噛まれる夢を見た事で犬を外へ出すことから始まり、悪夢によりおねしょをしてしまったり、シェルター作るために勝手にローン組んできたり、会社の重機を無断借用してクビになったり・・・破滅の階段を登って行きます。
・主人公の母親は、統合失調症で入院しており、過去に幼かった主人公たちを置き去りにし、別の町でごみ箱をあさっているところを保護されて以来入院しています。
・奥さんがめっちゃええヨメです。嫁にするならこんな嫁!って感じです。
・かわええ娘役のトーヴァ・スチュワートは、実際に聴覚障害者だそうです。
【ラスト】
終盤、深夜に轟音とともに嵐がやってくるので、家族でシェルターに逃げ込みます。
おそらく見ている誰もが、「とうとう来た!?」と思いますが、時間の経過とともに「もしかしてさぁ・・・」に代わります。
そして、どれだけかの後、奥さんが主人公にシェルターの扉を開けさせます。(扉には南京錠が付けてあります)
主人公は、不安に駆られているので「まだ嵐が来ているからだめだ!」との一点張りですが、心のどこかで奥さんを信じ、自分が間違っているのではと分かっているのか、言葉とは裏腹にキーを差し出します。
しかし奥さんは、「自分で開けなければ、意味がない!」といい、主人公に鍵を開けさせます。
言葉に言い表しにくいですが、心情はよく伝わってきます。
そして外に出てみると、近所の人たちが折れた枝などを片づけたり、電線を修理したりしております。
普通の嵐のようでした。
主人公の「えええ~~っ!」っていう感じと愕然とする気持ちが感じられます。
【ラストのラスト】
その後、本格的な精神科に診てもらうと、しばらくシェルターから離れる事を促されます。
「それなら毎年幾ビーチへ行きましょう!」と奥さん安堵しますが、医師からはビーチから帰った後は本格的な治療のため家族とはしばらく暮らせないと告げられます。
しっかり治療すれば、また暮らせるという事で承諾します。
場面は変わり、ビーチですな遊びをする娘と主人公、キッチンでは奥さんが料理をしています。
ビーチには、他にだ~れもいないし、見た目とっても寒そうですが・・・
遊んでいる娘が、ふと立ちすくみ遠くを眺めます。
主人公もその様子に気付き、娘の視線の先に目をやります。
キッチンからは、奥さんが出てきて愕然とします。
そうです。
目の前で悪夢の中の不気味な雷雲が彼方に広がり、黄色い雨が降り始めるのです。
おしまい
夫が大きな天災の悪夢を見たことから、周囲に蔑まれながらも庭にコンテナを埋めて防災シェルターを作る「ノアの箱舟」的なお話です。
精神異常なのか?はたまた現実に起きる事の予知夢なのか?っていう映画です。
ダラダラ長い話ですが、オイラ的には意外におもしろかった☆☆(星二つ)
【キャスト】
マイケル・シャノン(マシンガン・プリーチャー・ロシアン・ルーレット)、ジェシカ・チャステイン(英雄の証明・キリング・フィールズ 失踪地帯)、トーヴァ・スチュワート(実際に聴覚障害者だそうです)、シェー・ウィガム(マチェーテ・ワイルド・スピードMAX)、ケイティ・ミクソン(ドライブ・アングリー)、キャシー・ベイカー(シザーハンズ)、レイ・マッキノン(ザ・インターネット)、リサ・ゲイ・ハミルトン(12モンキーズ)、ロバート・ロングストリート
この映画に出ている主人公とその奥さんは、どっかで見た事あるな~と思ったら、マイケル・シャノンは「ロシアン・ルーレット」のゲーム進行役で、ジェシカ・チャステインは「キリング・フィールズ 失踪地帯」の女刑事でした。
どちらも最近見た映画の重要人物でした。
【あらすじ】
その悪夢はある日突然はじまった―。田舎町の工事現場で働くカーティス(マイケル・シャノン)は、耳の不自由な娘ハンナ(トーヴァ・スチュワート)と妻サマンサ(ジェシカ・チャステイン)と慎ましくも幸せに暮らしていたが、あるときを境に、たびたび大災害の悪夢に悩まされるようになる。そのあまりに恐ろしいイメージは日ごとにリアルさを増していき、やがてその恐怖に取り憑かれてしまうカーティス。近いうちに必ずや地球規模の天災が発生すると信じてやまない彼は、家の近くに深く穴を掘り、避難用シェルター作りに没頭し始めるが、家族や友人はまったく彼の行動に理解を示さず、むしろ不信感を募らせる一方だった。果たして、カーティスの常軌を逸した言動は哀れな妄想なのか、それとも……。(goo映画より引用)
【感想とかネタバレとか】
・冒頭の悪夢の中でみる嵐の雲や黄色い雨がとってもとっても不気味です。
・この雨のせいで人間や犬などが凶暴化してしまうようです。(夢の中では)
・主人公が悪夢を見てから、だんだん異常行動を起こすまでが非常にじっくりと描かれていますが、よくできております。
・飼い犬に噛まれる夢を見た事で犬を外へ出すことから始まり、悪夢によりおねしょをしてしまったり、シェルター作るために勝手にローン組んできたり、会社の重機を無断借用してクビになったり・・・破滅の階段を登って行きます。
・主人公の母親は、統合失調症で入院しており、過去に幼かった主人公たちを置き去りにし、別の町でごみ箱をあさっているところを保護されて以来入院しています。
・奥さんがめっちゃええヨメです。嫁にするならこんな嫁!って感じです。
・かわええ娘役のトーヴァ・スチュワートは、実際に聴覚障害者だそうです。
【ラスト】
終盤、深夜に轟音とともに嵐がやってくるので、家族でシェルターに逃げ込みます。
おそらく見ている誰もが、「とうとう来た!?」と思いますが、時間の経過とともに「もしかしてさぁ・・・」に代わります。
そして、どれだけかの後、奥さんが主人公にシェルターの扉を開けさせます。(扉には南京錠が付けてあります)
主人公は、不安に駆られているので「まだ嵐が来ているからだめだ!」との一点張りですが、心のどこかで奥さんを信じ、自分が間違っているのではと分かっているのか、言葉とは裏腹にキーを差し出します。
しかし奥さんは、「自分で開けなければ、意味がない!」といい、主人公に鍵を開けさせます。
言葉に言い表しにくいですが、心情はよく伝わってきます。
そして外に出てみると、近所の人たちが折れた枝などを片づけたり、電線を修理したりしております。
普通の嵐のようでした。
主人公の「えええ~~っ!」っていう感じと愕然とする気持ちが感じられます。
【ラストのラスト】
その後、本格的な精神科に診てもらうと、しばらくシェルターから離れる事を促されます。
「それなら毎年幾ビーチへ行きましょう!」と奥さん安堵しますが、医師からはビーチから帰った後は本格的な治療のため家族とはしばらく暮らせないと告げられます。
しっかり治療すれば、また暮らせるという事で承諾します。
場面は変わり、ビーチですな遊びをする娘と主人公、キッチンでは奥さんが料理をしています。
ビーチには、他にだ~れもいないし、見た目とっても寒そうですが・・・
遊んでいる娘が、ふと立ちすくみ遠くを眺めます。
主人公もその様子に気付き、娘の視線の先に目をやります。
キッチンからは、奥さんが出てきて愕然とします。
そうです。
目の前で悪夢の中の不気味な雷雲が彼方に広がり、黄色い雨が降り始めるのです。
おしまい
テイク・シェルター(BD) |
パンフレット テイク・シェルター |
問合せ・注文殺到中 |
人気シリーズアイアンマンの3作目「アイアンマン3」が今春公開されます。
なぜか、アメリカより日本での公開の方が早いです。
2013年4月26日より日本公開予定
2013年5月3日より全米公開予定
【キャスト】
ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマンシリーズ)、グウィネス・パルトロー(コンテイジョン)、ガイ・ピアース(プロメテウス)、ベン・キングズレー(ガンジー A.I)、ドン・チードル(ホテル・ルワンダ)、アシュレイ・ハミルトン(ベートーベン2)、レベッカ・ホール(プレステージ)、ジェームズ・バッジ・デール(ワールド・ウォーZ)、ワン・シュエチー(孫文の義士団)、ジョン・ファヴロー(アイアンマン1・2監督)、ポール・ベタニー(プリースト レギオン)、ウィリアム・サドラー(ダイ・ハード2 ミスト)、ステファニー・ショスタク(プラダを着た悪魔)、イヴォンヌ・ジーマ(ロング・キス・グッドナイト)、スタン・リー(マーベル・コミック原作者)、デイル・ディッキー(SUPER8)、タイ・シンプキンス(スリーデイズ)など
【あらすじ】
ヒーローの時代は、終わった──人類滅亡の危機をかろうじて回避したアベンジャーズの戦いが、すべてを変えてしまったのだ。
合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧。
そして、トニー自身はまだ見ぬ敵の影におびえ、何かに憑かれたかのように新型アイアンマンスーツを次々に開発していた。
心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、正体不明の敵の襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出される。
トニーに残された武器は、天才的な発明の才能と、大切な者たちを守りたいという思いのみ。
トニー・スターク=アイアンマンの最後の戦いが、いま始まろうとしていた…。(公式サイトより)
なぜか、アメリカより日本での公開の方が早いです。
2013年4月26日より日本公開予定
2013年5月3日より全米公開予定
【キャスト】
ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマンシリーズ)、グウィネス・パルトロー(コンテイジョン)、ガイ・ピアース(プロメテウス)、ベン・キングズレー(ガンジー A.I)、ドン・チードル(ホテル・ルワンダ)、アシュレイ・ハミルトン(ベートーベン2)、レベッカ・ホール(プレステージ)、ジェームズ・バッジ・デール(ワールド・ウォーZ)、ワン・シュエチー(孫文の義士団)、ジョン・ファヴロー(アイアンマン1・2監督)、ポール・ベタニー(プリースト レギオン)、ウィリアム・サドラー(ダイ・ハード2 ミスト)、ステファニー・ショスタク(プラダを着た悪魔)、イヴォンヌ・ジーマ(ロング・キス・グッドナイト)、スタン・リー(マーベル・コミック原作者)、デイル・ディッキー(SUPER8)、タイ・シンプキンス(スリーデイズ)など
【あらすじ】
ヒーローの時代は、終わった──人類滅亡の危機をかろうじて回避したアベンジャーズの戦いが、すべてを変えてしまったのだ。
合衆国政府は、未曾有の危機に際してヒーローという“個人”の力に頼ることを危惧。
そして、トニー自身はまだ見ぬ敵の影におびえ、何かに憑かれたかのように新型アイアンマンスーツを次々に開発していた。
心身ともに極限まで追いつめられたトニーは、正体不明の敵の襲撃を受け、これまで彼を守ってきた世界から放り出される。
トニーに残された武器は、天才的な発明の才能と、大切な者たちを守りたいという思いのみ。
トニー・スターク=アイアンマンの最後の戦いが、いま始まろうとしていた…。(公式サイトより)
ARTFX アイアンマン MARK VII(リニューアルパッケージ) |
写真[直筆サイン入り写真]ロバート・ダウニー・Jr |
BE@RBRICK IRON MAN MARK VII 1000% |
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プロフィール
HN:
HRD
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/07/31
職業:
ITとか
趣味:
映画 お酒 水泳 お絵描き バイク
自己紹介:
基本的には洋画を中心に、メジャーな映画もマイナーな映画もなんだかんだで週に5本以上は観ております。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
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