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その映画おもしろいの?
洋画を中心に観たい映画と観た映画の感想とかをてきと~に。激しくネタバレします!
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死の予言を見ることで、本来の死から逃れた人たちに次々と新しい死が襲いかかる、死のピタゴラスイッチ「ファイナル・デスティネーション」のシリーズ5作目、ファイナル・デッド・ブリッジ(Final Destination5)を見ました。
日本では10月1日から公開されております。

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なんつーか、十分マンネリじゃねーか!

【キャスト】
ニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、マイルズ・フィッシャー、アーレン・エスカーペタ、デビッド・ケックナー、トニー・トッド、コートニー・B・バンス、P・J・バーン、エレン・ロー、ジャクリーン・マッキネス・ウッド
シリーズ1作目に出てたデヴォン・サワ(アレックス・ブラウニング)とカー・スミス(カーター・ホートン)もラストにちょびっと出ます。

【あらすじ】
乗り合わせたバスで橋の崩落事故を予見したサムは、周りに危険を知らせ、間一髪で8人が奇跡的に悲惨な事故から生き残った。
しかし、事故犠牲者の葬儀に現れた謎の男から「死は決してだまされない」と告げられ、8人は次々と予測不能な驚愕のトラップに襲われる。
死の恐怖に怯える彼らの前に再び現れた謎の男は、「他人に死を贈る」ことで死の運命から逃れられると言葉を残す。
果たして彼らは、この過酷なルールを行使し、死の運命から逃れることができるのか……。

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結局シリーズも5作目になりますが、なんだかんだいって「大事故を予感」⇒「回避」⇒「順番に死亡」⇒「主役らが生き残る」⇒「やっぱり全員死亡」のルーチンそのままでございます。

でも今回は、ちょびっと前シリーズの伏線が含まれております。
錯覚かもしれませんが、2の材木トレーラーも出てたような、違ったような・・・
時間軸としては、「ファイナルデスティネーション1」の前の物語で、ラストには「1」につながります。

どうせまだまだ続き作るつもりなんだろうから、バリバリ伏線見せまくりで、「ここから起点になった」的な要素も盛り込んだ方がよかったのにと思いました。

↓主要人物たち(右が主人公のサム)
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↓回避中
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↓マッサージ店で死んだ同僚
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↓レーシックの手術中
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↓ほぼラスト
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【ネタバレ】
主人公であるサムは、社員旅行に出かけるバスが巨吊り橋の大事故で皆が死んでいくビジョンを見ます。
 
まず最初に、キャンディス(体操やってる女性)が橋から転落して帆船のマストに串刺しになります。
次に電話の為バスの奥にいたアイザック(眼鏡のウザイ男)は、バスの車内に取り残されたままバスが落下。
モリー(主人公の元彼女)は、なんとか橋の安全な所までたどり着きます。
オリヴィア(セクシー系の女性)は眼鏡を紛失してしまい、逃げる最中橋から落下します。死なずに水中に落ちたはいいが、さらに落下してきたスポーツカーに押しつぶされ死亡します。
 
ネイサン(工場の管理人の黒人)は、切れたワイヤロープに消し去されます。
デニス(会社の重役か社長)は、崩壊した橋から落ちかかっていると、高熱のタールを満載したタンカーがひっくり返り、タールを浴びながら落下し死亡します。
 
サム(主人公)とピーター(主人公の友人:体操女の彼氏)は、吊り橋から壊れたガードレールに跳び移り登っていこうとすると、工事トラックの後部から落ちてきた鉄筋がピーターを串刺しに、その直後サムはトラックから落ちてきた金属板に身体を真っ二つにされ死亡します。
 
そこでサムのビジョン(予感)が終わり、彼女を連れすぐさまバスを降ります。
それに伴い数名もバスを降りると、吊り橋はサムが予知したように崩落します。
サムを含む8名がこの事故による死を回避します。
 
↑↑↑↑↑↑
ここまではこの映画の王道です。


そしてすぐさま、死の新しいシナリオが始まります。
↓↓↓↓↓↓
 
キャンディス(体操女)は、段違い平行棒の練習中、換気扇から平均台の上に落ちてきたネジを踏んだ他の選手が落下し、扇風機を倒し滑り止めの粉を撒き散らしたことで、視界を失い大車輪から着地をし損ね身体が二つに折れて死亡します
 
アイザック(ウザイ男)は、橋の事故で死んだ同僚の机から勝手にもらっていったマッサージ店のチケットを使って針治療を受けていると、こぼれた消毒用アルコールが発火し逃げまどう最中、一息ついた途端上から仏像が落下し頭部がつぶれて死亡します。
 
検死官ブラッドワースは、サムたちに「もし死を騙したかったら、誰かを代わりに死なせて、残りの寿命を交換するのだ」と教えます。
 
それからもまだ死のシナリオはつづきます。
オリヴィア(セクシー女)は眼医者で(たぶん)レーシック手術を受けている最中、レーザーが誤作動し、目やそれを遮ろうとした手などをを焼き焦がします。
なんとか機械から逃れたオリヴィアは、サムとモリーが助けに着た瞬間、クマの縫いぐるみから外れた目玉につまずいて、ガラス窓を突き破り、下に止めてあった車に落ち死亡します。この時片方の目玉が飛び出し通過する車にひかれます。
 
ネイサン(工場の管理者の黒人)は製紙工場で仲の悪い同僚と口論中にクレーンが落下、かわしたネイサンの代わりに同僚を殺してしまいます。
ネイサンは、これで同僚と自分のの余命が入れ替わり死を回避したのだと認識します。
そこへデニス(役員)が来て事故について話をし始めた途端、近くにあったベルトサンダー(やすりの機械)がモンキーレンチをピッチングマシーンのように飛ばし、デニスの顔面に当たり死亡します。
 
それから次の番であるピーターは、キャンディス(体操女)の死にうろたえ、最後まで生き残ったというモリー(主人公の彼女)を殺してその余命を自分にしようと考えます
そしてサムとモリ―画デートしているレストランへやってきて、彼女を殺そうとしますが、サムによって妨害され乱闘となります。
 
刑事がピーターとサムの乱闘の最中に現れるが、ピーターによって撃ち殺されます。
これによって死を回避したピーターは、目撃者であるサムとモリーをを殺そうと追い詰めます。
ピーターの次の番であるサムは、ピーターがモリーを殺そうとするその時、焼き肉用の鉄串でピーターを刺し殺します。
これで死のシナリオは書き代わり、それぞれは代わりに殺した人間の余命で生き残る事が出来たと思われました。
 
思われましたのです。
 
 
その日からしばらく後、サムとモリーはパリ行きの飛行機に搭乗しようとしています。
パリ行き180便…このシリーズの1作目の飛行機です。
 
2人がシートに座っていると、他の乗客が喧嘩しています。それはアレックスとカーターでした。
180便は離陸ししばらくするとあの惨事が始まります。
モリーは、飛行機から空中へ吸い出され、尾翼で身体を真っ二つに切断され死亡、サムは座席で焼死します。
 
一方ネイサン(工場の管理者)は、工場の事故で死んだネイサンの同僚には、脳の動脈瘤があり医者からいつ死んでもおかしくないと言われていたことを他の同僚から聞いて知ります。
同僚の余命を引き継いだが、引き継いだ余命がとても短いということで、空中で爆発した180便のタイヤがビルの屋根を突き抜けてネイサンに直撃し死亡。
 
これで全員死亡、おしまい
 


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モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

こちらもまた「プリースト」と同様にヴァンパイアものでございます。
最近ヴァンパイア映画が多いのじゃなくて、オイラがヴァンパイア映画ばっかり見ているようです。
ホラー&サスペンスですが、露骨なモンスターはほとんど出てきません。
原題である「Let me in」は「中に入れて」という意味だそうで、招かれないと部屋に入れないという吸血鬼のルールの悲哀が感じられます。

モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツキックアス」のクロエ・グレース・モレッツがヴァンパイアを演じておりますが、とにかくめっちゃかわええです。

【キャスト】
クロエ・グレース・モレッツ(キックアス)、コディ・スミット=マクフィー(ザ・ロード)、リチャード・ジェンキンス(バーン・アフター・リーディング)、イライアス・コティーズ(シャッターアイランド)、カーラ・ブオノ

【ストーリー】
雪に閉ざされた田舎町。
12歳のオーウェン(コディ・スミット=マクフィー)は学校でいじめられていたが、二人きりで暮らす精神的に不安定な母親に相談できずにいた。
彼の唯一の楽しみは、自分の部屋から望遠鏡で他の部屋を覗き見すること。
ある夜、望遠鏡を覗いていた彼は、雪の中を裸足で歩く隣に越してきた少女を見る。

雪の夜、オーウェンが中庭で一人遊んでいると、あの少女が現れ、夜の中庭で何度か会ううちに段々と二人はうちとけていく。
彼女は、12歳くらいだが自分の誕生日を知らず、ルービックキューブが得意で、アビー(クロエ・グレース・モレッツ)という名であった。
彼女に惹かれていくオーウェンは、アビーの部屋から聞こえてくる荒々しいどなり声に心を痛めていた。
ある日、オーウェンはモールス信号のメモをアビーに渡し、壁越しに話そうと伝える。

自分を心配してくれたオーウェンがいじめられていることを察したアビーは「やり返すのよ。私が守ってあげるから」と言う。
二人は自分の部屋から壁越しにモールス信号で二人だけの合図を送りあうようになり絆を深めていく。
アビーを守りたいと変わっていくオーウェンは、いじめっ子に仕返ししたことに興奮し、アビーに血の誓いを交わそうと指を切る。
すると今まで笑顔だったアビーが血を見た途端に様子が急変、「消えろ」と言って走り去る……。

時を同じくして、この小さな町で残酷な連続猟奇殺人が起こり始めた。
生きたまま首を切り裂かれ血を全て抜き取られた少年、トンネルで惨殺された男性……。
そんな中、車の事故で容疑者と思われる男が病院に搬送されたが、彼は頭から硫酸を被っていて刑事と話もできない。
そしてその男は手がかりとなるメモを残し病室から転落死してしまう。
だが、血液が抜かれたジャックという男の死体が湖から発見されたことで事件は進展。

彼の自宅を調べていると、近隣の女性が最近、首を噛み切られ病院に搬送された後、病室が発火して死んだらしいことが判明する。
この団地に何かがある。
刑事は団地へ乗り込み、ドアの前で拳銃を構えるが、家の中からは応答はない。
ドアの向こうで息を殺していたのはオーウェンだった……。


映画の内容のほとんどですわ。

まあヴァンパイア系のお話は、ガッツリ人間を襲って血を求めるタイプ(30デイズナイト、プリースト)とこっそりと隠蔽しながら血を吸うタイプ(インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア)の2通りあるように思えます。この映画は後者です。

↓モンスターではありません。オーウェンのおふざけ
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓いじめっこたち
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓オーウェン
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓オーウェン
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓引越してきた
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓アビー
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓少年を殺して血を抜き取ります(コケてこぼしてしまうのでアビーに怒られます)
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓事件を追う刑事
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ



【ネタバレ?】
冒頭は、硫酸をかぶった容疑者が救急車で運ばれる所から始まります。
この重症の容疑者こそが、アビーと連れ添うおっさんでありますが、このおっさんの役目は、アビーのために人を殺し血を運んでくる事なのです。普通の人間です。

映画の後半にシーンがありますが、アビーとおっさんが若いころとが映った写真が出てきます。
このおっさんもオーウェンと同じように、アビーに心奪われ献身的に長年つきそっているようです。

なので、映画自体が少年少女のラブロマンス的に演出していますが、ヴァンパイアであるアビーからすると、そろそろおっさんがくたびれてきたので、新しい世話役をそろそろ…って感じじゃないかなぁと思います。
姿こそ12歳の少女ですが、その姿で何十年もしくは何百年も生きているので、少年の気持ちなんか豆粒を転がすように、手玉に取っているんじゃないかと思いますが…

何にせよオーウェンからすると、おそらく生まれて初めての情熱なので燃やしに燃やしまくってしまうのでしょう。そんな気持ち忘れましたわ。

あと邦題が「モールス」ですが、これはオーウェンが隣に住むアビーと壁ごしにモールス信号で会話をするので付けられたようです。結構映画でモールス信号って、都合よく使われると思います。まあこの映画に関しては反則ではないけど。

↓数少ない化け物シーン
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

↓数少ない化け物シーン
モールス:Let me in:クロエ・グレース・モレッツ

【ラスト】
後半には、オーウェンはアビーの正体を知ってしまいますが、ハートをがっちり捕まえられてしまっているので、それでも共に生きる事を望みます。
最後は、列車に乗って旅をするオーウェンに、車掌が切符を切りに来ます。
アビーの姿はありません。
まだ日がある時間なので、足元になる大きなトランクの中にいると思われるアビーとモールス信号で言葉を交わしあって旅をしていくようです。

…で、おっさんと同じアビーの為に人を殺す運命を歩むのだと思います。

おしまい




3acdd3fe.jpegec19ac38.jpeg←ザ・ロードの時の
コディ・スミット=マクフィー

キック・アスの時の
クロエ・グレース・モレッツ →









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「ミッション:8ミニッツ/Source Code(ソースコード)」を見ました。
まぁなんというか、バタフライ・エフェクトっぽい映画です。そこにクライムミステリー?的な要素が注入でございます。
それにしてもなんちゅう安っぽい邦題やね!Source Code(ソースコード)でええやん。
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ポスターもイマイチやわ。
作品の良さを殺しております。



【キャスト】
ジェイク・ジレンホール(ドニー・ダーゴ、ゾディアック)、ミシェル・モナハン(MI3)、ヴェラ・ファーミンガ(エスター)、ジェフリー・ライト(007/慰めの報酬:気の利くFBI)、キャス・アンヴァー、ラッセル・ピータース、マイケル・アーデン、クレイグ・トーマス 

監督は、「月に囚われた男:Moon」のダンカン・ジョーンズでございます。この人はデビッド・ボウイのご子息で親の名に恥じぬなかなか立派な映画を作ります。

【ストーリー】
ある朝、コルター・スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)は列車の座席で目覚める。
目の前の女性(ミシェル・モナハン)が、親しげに話しかけてくる。
だが、コルターには自分がなぜここにいて、彼女が誰なのかわからなかった。陸軍大尉のコルターは、アフガニスタンで戦闘ヘリを操縦していたはずなのだ。
鏡を覗きこんだ彼の眼に映ったのは、見知らぬ別人の顔。所持していた身分証明書には、“ショーン・フェントレス:教師”と記されていた。そのとき突然、車内で大爆発が発生。なす術もなく炎に飲み込まれていった……。
コルターが意識を取り戻したのは薄暗い密室。
モニターに軍服姿の女性、グッドウィン大尉(ヴェラ・ファーミガ)が映し出される。
列車の爆発事故について質問されるが、状況が飲み込めず、回答できない。
“包囲された城”と呼ばれるこの空間は、何かの研究室らしかった。朝7時48分に列車爆破事件が発生したことは事実で、コルターの任務は、乗客であるショーンとなって車内を捜査し、爆弾魔を特定することだという。

なぜか再び列車に戻されたコルターは、次第に状況を理解してゆく。
目の前の女性の名はクリスティーナ。
コルターが繰り返し列車に戻るのは、“ソースコード”というラトレッジ博士(ジェフリー・ライト)が開発中の極秘実験によるもの。これによってコルターの意識はショーンの身体とリンクし、死亡するまでの8分間を繰り返し体験できるのだ。

5回目のスリップで彼は、アフガニスタンに向かったコルターについて調べてくれるよう、クリスティーナに依頼する。
そして明かされる衝撃的な真実。“ソースコード”には、まだ知らない秘密が隠されていた。さまざまな疑問が浮かぶ一方で、コルターはクリスティーナに特別な思いを寄せるようになる。
彼女を救うためにも、爆弾犯を探し出そうと8分間のミッションを繰り返すが、その先に待ち受けていたのは想像を絶する運命だった……。


↓始まりはいつもここから
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【ネタばれ】
すっげーマニアックな見解ですが、PS1のエースコンバット3と設定が良く似ております。
どうもあまりにも簡単に転送されるし実社会との距離感が縮まらない辺りからどうやら主人公の実態はムムムム・・・となります。

というのも、ゲームでもこの映画でも主人公は、すでに電脳の世界でしか存在せず実態はありません。
主人公はもともと軍人で、アフガンでヘリに搭乗していた時に重症を負い、どうやら最初の被検体となったようです。
研究所の人たちも初の実践に対し、主人公が成果を挙げてくれたことで大喜びですが、オペレーターの女性だけはどうも感情移入してしまいます。

それで、ラストには主人公が向こう側の世界に行った際に、主人公にお願いされたので生命維持を停止します。
この時点で、爆弾テロの犯人も解っているので、主人公は乗客の喜劇役者に賭けをふっかけ、なにやら幸せな空間をつくりだします。ただしこれはすでに起こった次元で現実ではなく過去のベクトルの中での出来事です。
(タイムパラドックスの説明は難しいなぁ~)

こういったタイムトラベル的な映画には必ず起きえる、時間の整合性の解釈の難解さが出てきます。
でもそういった部分も「別次元です!」と割り切れば何とか解釈できるかも・・・

と思ったら、過去の次元からメール来るし・・・
時間軸の部分の難しい事を放り投げれば、非常にコンパクトで飽きの来ない映画だと思います。
あと、個人的にジェイク・ギレンホールが好きです。(姉ちゃんはダークナイトのマギー・ギレンホール)



【犯人ばれ・ラストばれ】
↓列車爆破テロの犯人こいつ
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何気に初っ端から何度も出てきております

↓次の計画は爆弾満載のバンでシカゴ中心部を狙います
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↓ラスト:妄想の喜劇のシーン このシーンにいろいろメッセージが詰め込まれていると思います
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↓ラスト 主人公の実態はすでに死亡が確定した重傷兵です。脳内意識の中で生かされております。
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プロフィール




HN:
HRD
年齢:
52
性別:
男性
誕生日:
1972/07/31
職業:
ITとか
趣味:
映画 お酒 水泳 お絵描き バイク
自己紹介:
基本的には洋画を中心に、メジャーな映画もマイナーな映画もなんだかんだで週に5本以上は観ております。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。

岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
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