ジョニー・デップ&アンジェリーナ・ジョリーの2大ビッグネームの映画「ツーリスト」を見ました。
キャストは、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン(007)
【あらすじ】
傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、ベネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられる。
妖艶な彼女に誘われるまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。
しかし、すべては仕組まれた罠だった……。
謎の美女エリーズに翻弄され、知らないうちに巨大な事件・陰謀に巻き込まれていくフランクの運命は……?
途中、ジョニーデップがギャングに追いかけられたりしますが、ヒョイヒョイと走る姿は海賊映画の影響ではないかと思われます。
ベニスの美しい街と世界的な美男美女とがなんともうらやましい映画でございました。
この映画は、最初に知識なしでみて、もう一回全てのつじつま合わせで見ても良いかもしれません。
ネタバレみちゃうと、全ての謎は消滅しますのでご注意。
【激しくネタバレ!!!】
・アンジェリーナ・ジョリーは潜入捜査官です。惚れやすく感情移入しやすい女性は向いてないと思いますが…
・ギャング(ボス&幹部)は警察に打たれて死にます
・謎の男AP(アレクサンダー・ピアーズ)は、ジョニー・デップです
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キャストは、ジョニー・デップ、アンジェリーナ・ジョリー、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン(007)
【あらすじ】
傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランク(ジョニー・デップ)は、ベネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声をかけられる。
妖艶な彼女に誘われるまま、アバンチュールに酔いしれるフランク。
しかし、すべては仕組まれた罠だった……。
謎の美女エリーズに翻弄され、知らないうちに巨大な事件・陰謀に巻き込まれていくフランクの運命は……?
途中、ジョニーデップがギャングに追いかけられたりしますが、ヒョイヒョイと走る姿は海賊映画の影響ではないかと思われます。
ベニスの美しい街と世界的な美男美女とがなんともうらやましい映画でございました。
この映画は、最初に知識なしでみて、もう一回全てのつじつま合わせで見ても良いかもしれません。
ネタバレみちゃうと、全ての謎は消滅しますのでご注意。
【激しくネタバレ!!!】
・アンジェリーナ・ジョリーは潜入捜査官です。惚れやすく感情移入しやすい女性は向いてないと思いますが…
・ギャング(ボス&幹部)は警察に打たれて死にます
・謎の男AP(アレクサンダー・ピアーズ)は、ジョニー・デップです
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「ミュータント・クロニクルズ」を見ました。
キャスティングがなかなか魅力的で映像もなかなかですがヘッポコ映画です。
個人的には好きな世界ですが、世間での評価はなかなか低いです。
世界観がちょっとマニアック過ぎるのと、ストーリーが陳腐なのがあきません。
【キャスト】
トーマス・ジェーン(ミスト、ディープブルー)、ロン・パールマン(ヘルボーイ、ロストチルドレン)、デヴォン青木(シンシティ)、ベンノ・フユルマン(スピードレーサー)、ショーン・パートウィー(リベリオン)、ジョン・マルコヴィッチ(最近はトランスフォーマー3)、アンナ・ウォルトン、トム・ウー、スティーヴ・トゥーサント、ショーナ・マクドナルド、ロジャー・アシュトン=グリフィス、クリストファー・アダムソン、ニコラス・ボール、プラス・ミシェル
【ストーリー】
西暦2707年の荒廃した地球。
4つの大企業西欧・米企業軍「キャピトル」、東欧企業軍の「バウハウス」、アジア企業軍の「ミシマ」、オセアニア企業軍の「インペリアル」が世界の覇権を握り、わずかな資源を巡って戦争をしていた。
ある日、ミッチ・ハンター(トーマス・ジェーン)を含む西ヨーロッパ・アメリカ大陸企業軍「キャピトル」と東ヨーロッパの「バウハウス」の交戦中、両軍の砲撃のショックで古代のミュータントたちが復活してしまう。
強靭な肉体を持つミュータントたちの前に人類は存亡の危機に陥り、敵対していた4大企業も連合軍を組んで反撃に出る。
しかし、連合軍でも全く歯が立たず、僅か数日で地球はミュータントによって占領されてしまう。人類は地球を捨てて火星への移住を始めようとするが、希少な火星への移住船のチケットを巡って各地で新たな混乱が発生してしまう。
そんな時、ミュータントの出現を予言していた修行僧サミュエル(ロン・パールマン)は企業体のトップであるコンスタンティン(ジョン・マルコビッチ)に各社から兵力を募って20名の精鋭部隊を結成するように持ちかける。
各社の兵隊の中から精鋭部隊が選出されていく中、「キャピトル」からはミッチが選ばれる。
ミッチは精鋭部隊とサミュエルと共にミュータントを封印する手掛かりのある地底の遺跡へと向かうのだった……
なんとな~く7人の侍とか里見八犬伝みたいな感じで一人ずつ脱落していきますが、名誉ある戦死するものもいれば、戦う前のポッド着地時に破片が刺さって犬死にするヤツもおります。あと自分の武器の暴発とか・・・
比較的無意味な死の方が多い気が・・・
あと主人公(トーマス・ジェーン)が結構自由奔放で、6~7人しかおらんのに単独行動とったり、助けに行った以前の仲間を会話途中とどめ刺したりと、おいおいおいってのがいろいろあります。
基本的にミュータントとの戦いとありますが、見た目はほぼゾンビです。
30デイズナイトの吸血鬼ようにめっちゃ強いし、飛行船操縦する奴もいますが、クズみたいなのもいます。
この辺は、元は人間をマシンが作り変えたっつーことで、素材の人間のスペックによって性能の差が出てくるんじゃないかなぁと勝手に推測します。
いつもパワーキャラ前回のロン・パールマンは、今回賢者役として今までにないキャラを演じておりますが、結局最後は、ミュータント化されちゃってパワーキャラになっております。
【ネタばれ】
今回集まった主人公たちは、人間をミュータントに変えるマシンの中心部にある制御室のような所に、過去から受け継がれてきた爆弾(?)と起爆装置(?)をセットして破壊しに行く事が目的です。
軍隊があっという間に壊滅させられるほどめっちゃくちゃたくさんいたミュータントもなぜか道中あまり姿を見せず、すんなりとマシンの近くまで来れてしまいます。
過去から受け継がれる本を頼りにロン・パールーマン達はマシンを目指します。
途中、死んだ人間やけがした人間をミュータント化するために連れているミュータントの一団と遭遇しますが、こいつらの後着いて行けば、迷わずに行けるんじゃないの?って思います。
一人減り二人減り、隊長だったロン・パールマンも死んでしまい、最後は主人公とデボン・青木、女アサシンの3人になります。
【ラスト】
最後は制御室のところで、デボン・青木と女アサシンがミュータントを引きとめている間に、主人公が持ってきた爆弾と起爆装置をセットします。
セットしてもその後どうやって起動させるかわからず、マゴマゴしていると、デボン・青木も胴体真っ二つで脱落、女アサシンもミュータント化したロン・パールマンが現れ殺されてしまいます。
激闘の後、装置を起動すると、少し正気をもどしたロン・パールマンに下へ飛べと促され、ジャンプ。
地下に溜まった水にドボーン。
主人公の後ろでは、ドドドドドドド・・・
爆発するかと思いきや、噴射口から火をふきマシンはロケットとなって飛んでいきます。
そして・・・
マシンの次の目的地は、火星。
ミュータントから逃れるため地球人が避難した場所です。
そこでエンドロール
ヒットしなかったので、続編とかはありません。
キャスティングがなかなか魅力的で映像もなかなかですがヘッポコ映画です。
個人的には好きな世界ですが、世間での評価はなかなか低いです。
世界観がちょっとマニアック過ぎるのと、ストーリーが陳腐なのがあきません。
【キャスト】
トーマス・ジェーン(ミスト、ディープブルー)、ロン・パールマン(ヘルボーイ、ロストチルドレン)、デヴォン青木(シンシティ)、ベンノ・フユルマン(スピードレーサー)、ショーン・パートウィー(リベリオン)、ジョン・マルコヴィッチ(最近はトランスフォーマー3)、アンナ・ウォルトン、トム・ウー、スティーヴ・トゥーサント、ショーナ・マクドナルド、ロジャー・アシュトン=グリフィス、クリストファー・アダムソン、ニコラス・ボール、プラス・ミシェル
【ストーリー】
西暦2707年の荒廃した地球。
4つの大企業西欧・米企業軍「キャピトル」、東欧企業軍の「バウハウス」、アジア企業軍の「ミシマ」、オセアニア企業軍の「インペリアル」が世界の覇権を握り、わずかな資源を巡って戦争をしていた。
ある日、ミッチ・ハンター(トーマス・ジェーン)を含む西ヨーロッパ・アメリカ大陸企業軍「キャピトル」と東ヨーロッパの「バウハウス」の交戦中、両軍の砲撃のショックで古代のミュータントたちが復活してしまう。
強靭な肉体を持つミュータントたちの前に人類は存亡の危機に陥り、敵対していた4大企業も連合軍を組んで反撃に出る。
しかし、連合軍でも全く歯が立たず、僅か数日で地球はミュータントによって占領されてしまう。人類は地球を捨てて火星への移住を始めようとするが、希少な火星への移住船のチケットを巡って各地で新たな混乱が発生してしまう。
そんな時、ミュータントの出現を予言していた修行僧サミュエル(ロン・パールマン)は企業体のトップであるコンスタンティン(ジョン・マルコビッチ)に各社から兵力を募って20名の精鋭部隊を結成するように持ちかける。
各社の兵隊の中から精鋭部隊が選出されていく中、「キャピトル」からはミッチが選ばれる。
ミッチは精鋭部隊とサミュエルと共にミュータントを封印する手掛かりのある地底の遺跡へと向かうのだった……
なんとな~く7人の侍とか里見八犬伝みたいな感じで一人ずつ脱落していきますが、名誉ある戦死するものもいれば、戦う前のポッド着地時に破片が刺さって犬死にするヤツもおります。あと自分の武器の暴発とか・・・
比較的無意味な死の方が多い気が・・・
あと主人公(トーマス・ジェーン)が結構自由奔放で、6~7人しかおらんのに単独行動とったり、助けに行った以前の仲間を会話途中とどめ刺したりと、おいおいおいってのがいろいろあります。
基本的にミュータントとの戦いとありますが、見た目はほぼゾンビです。
30デイズナイトの吸血鬼ようにめっちゃ強いし、飛行船操縦する奴もいますが、クズみたいなのもいます。
この辺は、元は人間をマシンが作り変えたっつーことで、素材の人間のスペックによって性能の差が出てくるんじゃないかなぁと勝手に推測します。
いつもパワーキャラ前回のロン・パールマンは、今回賢者役として今までにないキャラを演じておりますが、結局最後は、ミュータント化されちゃってパワーキャラになっております。
【ネタばれ】
今回集まった主人公たちは、人間をミュータントに変えるマシンの中心部にある制御室のような所に、過去から受け継がれてきた爆弾(?)と起爆装置(?)をセットして破壊しに行く事が目的です。
軍隊があっという間に壊滅させられるほどめっちゃくちゃたくさんいたミュータントもなぜか道中あまり姿を見せず、すんなりとマシンの近くまで来れてしまいます。
過去から受け継がれる本を頼りにロン・パールーマン達はマシンを目指します。
途中、死んだ人間やけがした人間をミュータント化するために連れているミュータントの一団と遭遇しますが、こいつらの後着いて行けば、迷わずに行けるんじゃないの?って思います。
一人減り二人減り、隊長だったロン・パールマンも死んでしまい、最後は主人公とデボン・青木、女アサシンの3人になります。
【ラスト】
最後は制御室のところで、デボン・青木と女アサシンがミュータントを引きとめている間に、主人公が持ってきた爆弾と起爆装置をセットします。
セットしてもその後どうやって起動させるかわからず、マゴマゴしていると、デボン・青木も胴体真っ二つで脱落、女アサシンもミュータント化したロン・パールマンが現れ殺されてしまいます。
激闘の後、装置を起動すると、少し正気をもどしたロン・パールマンに下へ飛べと促され、ジャンプ。
地下に溜まった水にドボーン。
主人公の後ろでは、ドドドドドドド・・・
爆発するかと思いきや、噴射口から火をふきマシンはロケットとなって飛んでいきます。
そして・・・
マシンの次の目的地は、火星。
ミュータントから逃れるため地球人が避難した場所です。
そこでエンドロール
ヒットしなかったので、続編とかはありません。
REC3/4の告知を書いていたら、REC1/2も見たくなってきたので、なぜか2の方から見てみました。
このシリーズも結構好きな映画です。
【映画解説】
全世界に衝撃を与えたスペイン発のパニック・ホラー『REC/レック』の続編。
伝染病に侵されたとあるアパートを舞台に戦慄(せんりつ)の数々を描いた前作の直後という設定で、新たな登場人物が真相究明のためにCCDカメラを装着。
ポイント・オブ・ビュー(POV)方式で、惨劇の一部始終と感染の謎をリアルに描く。
監督は前作と同じく、ジャウマ・バラゲロとパコ・プラサ。前作よりさらに緊張感を増した密室の恐怖と絶望、仲間同士が襲い合い、逃げ惑う残酷描写は必見。
【キャスト】
ジョナサン・メイヨール(オーウェン博士)、レティシア・ドレラ、オスカル・サンチェス・サフラ(チーフ)、マヌエラ・ヴェラスコ(アンヘラ:1の主役、レポーターの女の子)、アリエル・カサス(ララ)、アレハンドロ・カサセカ(マルトス)、パブロ・ロッソ(ロッソ、1ではパブロという名前でカメラマンやっております)
【あらすじ】
あるアパートが、人や動物を凶暴化させる病原菌に侵されてしまい、外側から封鎖される。そうして完全に隔離されたアパートに、特命を受けた医師と警察隊4名が突入する。彼らはヘルメットにCCDカメラを装着して、感染の発生源であるアパートの最上階を目指す。しかし謎の感染病は、彼らを容赦なく襲っていく。
感染者たちは凶暴化し、仲間たちを次々と襲撃する。
断末魔の叫びが閉鎖されたアパートに鳴り響き、血しぶきが壁一面に飛び散る。
さっきまで人間だった者が変わり果てた姿で襲ってくる恐怖は、人々の精神を崩壊させ、アパート内は絶望に満ちた阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
しかし、ついに最上階に到達した彼らは、そこに意外なものを発見する。
ストーリはともかく映画の作りとしては非常に秀逸です。
2では、ゾンビものから一気にエクソシストものに展開してしまいました。
が、映画の作りとしては非常によくできております。
アパートに突入する警察官全員にCCDカメラを取りつけたり、別にアパートに侵入してくる子供たちのビデオを通したりして、視点をいろいろと変え、POV(ポイントオブビュー)での撮影法を上手く使っております。
また部屋への移動時には、電源が切れるなどして無駄な部分を上手に省略してダレル事なく速い展開を楽しむ事ができます。
また、1と同様明りを消すと別の世界が現れる点も、上手くカメラのナイトビジョンを使っております。
ただ、この映画を見ただれもが書いておりますが、ウィルス感染ものとばかり思っていたら、悪魔憑きになった所でムムム…となりました。
感染者を救うため、親玉の血液から血清を作る的な部分も、ノッケから無理なんじゃないのとちょい白けます。
でも、前作の主人公のアンヘラ姉さんが今回も登場しますので、おっさんと子供と化け物の中にお色気を添えてくれます。
しっかり前作ラストのつぶれパイオツも見られます。サービスなのでしょう。
【ネタバレ】
もう多くのサイトでネタバレされておりますので、言わずもがなかと思いますので要点のみ。
前作の終盤から悪魔憑き的な映像が見られますが、今回は早々にオーウェン博士が感染ではなく悪魔の存在をバラします。
当初は救助作業としてアパートに潜入した5人ですが、本当の目的は感染者を治療するための大ボスの血液を入手することと、大ボスを退治する事です。
なんだかんだで上へ行ったり下へ行ったりしているうちに、1人やられ2人やられ・・・。
感染(憑依)した隊員を部屋に押し込め、ドアに十字架を飾ることで閉じ込めたり、感染(憑依)した子供に十字架で尋問したりと、エクソシストっぷりが出てきます。
また、なによりこの博士の顔がかなり怖いです。
中盤から別の視点で、14~15才ぐらいの男男女の3人組に変わります。
最初はいたずら(ダッチワイフをロケット花火で飛ばす→失敗)を撮影していましたが、騒ぎに気づきアパートに地下の下水道から侵入します。
他に大人男性2人とアパートに潜り込みますが、逆に入ってきた通路の入り口を追ってきた警察に溶接されて出られなくなってしまいます。
子供チームたちがアパートの中をさまよっていると、感染(憑依)した隊員が閉じ込められている部屋から女の子の声で助けを求める声がします。
事態を知らない子供らは扉を開けてしまい、中から出てきた感染者を取り押さえている大人(消防隊員)を拳銃で誤射して殺してしまいます。
博士&警察官チームが助けに現れるも子供の一人が噛み付かれ、感染者となってしまいます。
こうして最初の博士&警察官チームと子供&大人2人チームとが合流していきます。
【ラスト】
どうにも煮詰まってきた後半に前作主役のアンヘラが出現・合流します。
前作のラストの後は、どうなったのか気になりますがそんなことより話が進んでいきます。
噛み付かれた子供に十字架で尋問すると、やっぱり最上階へ行くことに。
最初調べたときは行き止まりだったところも、ライトを消してナイトビジョンにすると扉が現れ奥に部屋が現れます。
そしてなぜか良くわかりませんが、暗闇の中では井戸があり警察官のチーフが引きずり込まれます。
そしていよいよ暗闇のなかでラスボスと再会です。
感染者のバーサク状態の戦闘力に対して、武器がトンカチというドラクエ初期装備かと思うぐらいの攻撃力の低さです。しかも暗闇に住んでるくせに目が見えんという・・・
で、どうやって切り抜けたかは、忘れてしまいましたが、最後は博士とカメラマンとアンヘラ姉さんの3人に・・・
最後は、実はアンヘラ姉さんはすでに悪魔本体に乗っ取られておりまして、博士の声認証がないと外へ出られないので、カメラマンをとっととやっつけた後、博士をボコボコにして博士の声を真似て、アパートから出る許可が出るところで終わります。
アンヘラ姉さんがマウストゥマウスで悪魔の本体と思われるものが乗り移るシーン(ヒドゥンのようです)もありますので、ラスボスは、アンヘラで続くんだと思います。
アンヘラ姉さんのタンクトップに★ひとつおまけです。
【気になるポイント】
・警察官弱すぎ。4人しかいないのに分散したらアカンと思う
・国や警察は、どの程度まで認知しているのか?
・暗闇の中の女とゾンビの関係性は?
・最上階の換気ダクトでたくさん(3人ぐらい)出てきた子供ゾンビの存在はなに?
・アパートに侵入した子供3人のうち女の子ともう一人子男の子は部屋に閉じ込められたまま?
いろいろと気になる点はありますが、次回作の3と4で解明されるそうです。
風呂敷広げすぎでなければ良いけど
このシリーズも結構好きな映画です。
【映画解説】
全世界に衝撃を与えたスペイン発のパニック・ホラー『REC/レック』の続編。
伝染病に侵されたとあるアパートを舞台に戦慄(せんりつ)の数々を描いた前作の直後という設定で、新たな登場人物が真相究明のためにCCDカメラを装着。
ポイント・オブ・ビュー(POV)方式で、惨劇の一部始終と感染の謎をリアルに描く。
監督は前作と同じく、ジャウマ・バラゲロとパコ・プラサ。前作よりさらに緊張感を増した密室の恐怖と絶望、仲間同士が襲い合い、逃げ惑う残酷描写は必見。
【キャスト】
ジョナサン・メイヨール(オーウェン博士)、レティシア・ドレラ、オスカル・サンチェス・サフラ(チーフ)、マヌエラ・ヴェラスコ(アンヘラ:1の主役、レポーターの女の子)、アリエル・カサス(ララ)、アレハンドロ・カサセカ(マルトス)、パブロ・ロッソ(ロッソ、1ではパブロという名前でカメラマンやっております)
【あらすじ】
あるアパートが、人や動物を凶暴化させる病原菌に侵されてしまい、外側から封鎖される。そうして完全に隔離されたアパートに、特命を受けた医師と警察隊4名が突入する。彼らはヘルメットにCCDカメラを装着して、感染の発生源であるアパートの最上階を目指す。しかし謎の感染病は、彼らを容赦なく襲っていく。
感染者たちは凶暴化し、仲間たちを次々と襲撃する。
断末魔の叫びが閉鎖されたアパートに鳴り響き、血しぶきが壁一面に飛び散る。
さっきまで人間だった者が変わり果てた姿で襲ってくる恐怖は、人々の精神を崩壊させ、アパート内は絶望に満ちた阿鼻叫喚の地獄絵図と化す。
しかし、ついに最上階に到達した彼らは、そこに意外なものを発見する。
ストーリはともかく映画の作りとしては非常に秀逸です。
2では、ゾンビものから一気にエクソシストものに展開してしまいました。
が、映画の作りとしては非常によくできております。
アパートに突入する警察官全員にCCDカメラを取りつけたり、別にアパートに侵入してくる子供たちのビデオを通したりして、視点をいろいろと変え、POV(ポイントオブビュー)での撮影法を上手く使っております。
また部屋への移動時には、電源が切れるなどして無駄な部分を上手に省略してダレル事なく速い展開を楽しむ事ができます。
また、1と同様明りを消すと別の世界が現れる点も、上手くカメラのナイトビジョンを使っております。
ただ、この映画を見ただれもが書いておりますが、ウィルス感染ものとばかり思っていたら、悪魔憑きになった所でムムム…となりました。
感染者を救うため、親玉の血液から血清を作る的な部分も、ノッケから無理なんじゃないのとちょい白けます。
でも、前作の主人公のアンヘラ姉さんが今回も登場しますので、おっさんと子供と化け物の中にお色気を添えてくれます。
しっかり前作ラストのつぶれパイオツも見られます。サービスなのでしょう。
【ネタバレ】
もう多くのサイトでネタバレされておりますので、言わずもがなかと思いますので要点のみ。
前作の終盤から悪魔憑き的な映像が見られますが、今回は早々にオーウェン博士が感染ではなく悪魔の存在をバラします。
当初は救助作業としてアパートに潜入した5人ですが、本当の目的は感染者を治療するための大ボスの血液を入手することと、大ボスを退治する事です。
なんだかんだで上へ行ったり下へ行ったりしているうちに、1人やられ2人やられ・・・。
感染(憑依)した隊員を部屋に押し込め、ドアに十字架を飾ることで閉じ込めたり、感染(憑依)した子供に十字架で尋問したりと、エクソシストっぷりが出てきます。
また、なによりこの博士の顔がかなり怖いです。
中盤から別の視点で、14~15才ぐらいの男男女の3人組に変わります。
最初はいたずら(ダッチワイフをロケット花火で飛ばす→失敗)を撮影していましたが、騒ぎに気づきアパートに地下の下水道から侵入します。
他に大人男性2人とアパートに潜り込みますが、逆に入ってきた通路の入り口を追ってきた警察に溶接されて出られなくなってしまいます。
子供チームたちがアパートの中をさまよっていると、感染(憑依)した隊員が閉じ込められている部屋から女の子の声で助けを求める声がします。
事態を知らない子供らは扉を開けてしまい、中から出てきた感染者を取り押さえている大人(消防隊員)を拳銃で誤射して殺してしまいます。
博士&警察官チームが助けに現れるも子供の一人が噛み付かれ、感染者となってしまいます。
こうして最初の博士&警察官チームと子供&大人2人チームとが合流していきます。
【ラスト】
どうにも煮詰まってきた後半に前作主役のアンヘラが出現・合流します。
前作のラストの後は、どうなったのか気になりますがそんなことより話が進んでいきます。
噛み付かれた子供に十字架で尋問すると、やっぱり最上階へ行くことに。
最初調べたときは行き止まりだったところも、ライトを消してナイトビジョンにすると扉が現れ奥に部屋が現れます。
そしてなぜか良くわかりませんが、暗闇の中では井戸があり警察官のチーフが引きずり込まれます。
そしていよいよ暗闇のなかでラスボスと再会です。
感染者のバーサク状態の戦闘力に対して、武器がトンカチというドラクエ初期装備かと思うぐらいの攻撃力の低さです。しかも暗闇に住んでるくせに目が見えんという・・・
で、どうやって切り抜けたかは、忘れてしまいましたが、最後は博士とカメラマンとアンヘラ姉さんの3人に・・・
最後は、実はアンヘラ姉さんはすでに悪魔本体に乗っ取られておりまして、博士の声認証がないと外へ出られないので、カメラマンをとっととやっつけた後、博士をボコボコにして博士の声を真似て、アパートから出る許可が出るところで終わります。
アンヘラ姉さんがマウストゥマウスで悪魔の本体と思われるものが乗り移るシーン(ヒドゥンのようです)もありますので、ラスボスは、アンヘラで続くんだと思います。
アンヘラ姉さんのタンクトップに★ひとつおまけです。
【気になるポイント】
・警察官弱すぎ。4人しかいないのに分散したらアカンと思う
・国や警察は、どの程度まで認知しているのか?
・暗闇の中の女とゾンビの関係性は?
・最上階の換気ダクトでたくさん(3人ぐらい)出てきた子供ゾンビの存在はなに?
・アパートに侵入した子供3人のうち女の子ともう一人子男の子は部屋に閉じ込められたまま?
いろいろと気になる点はありますが、次回作の3と4で解明されるそうです。
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プロフィール
HN:
HRD
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/07/31
職業:
ITとか
趣味:
映画 お酒 水泳 お絵描き バイク
自己紹介:
基本的には洋画を中心に、メジャーな映画もマイナーな映画もなんだかんだで週に5本以上は観ております。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
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