4/3 あらすじを追加しました
12/12 記事:バトルシップ(Battleship)の新しいポスターと予告編を追加しました >>
すっごいB級臭がします「バトルシップ(Battleship)」です。
日本公開は2012年4月13日(金)です。アメリカでは2012年5月18日公開予定
とりあえずでっかい宇宙船が出てくるだけでドキドキワクワクです。
キャストは、テイラー・キッチュ(ウルヴァリンのガンビット)、リーアム・ニーソン(クワイ・ガンジン)、リアーナ(ミュージシャン)、浅野忠信
監督は「ハンコック」のピーター・バーグって人です。
【あらすじ】
ハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。
それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。
しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。
その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。
弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。
果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。
アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるのだろうか……。(goo 映画より)
元々はタカラが発売した「レーダー作戦ゲーム(軍艦ゲーム)」を原案に映画にしたんだそうです。(大丈夫でしょうか?)
ストーリー中では、エイリアンの船は一度地球の環境に入ってしまうと飛べなくなってしまうという事が判っているらしい…ムムム
↓エースコンバットみたい
↓右:最近なんでもやるリーアム・ニーソン
12/12 記事:バトルシップ(Battleship)の新しいポスターと予告編を追加しました >>
すっごいB級臭がします「バトルシップ(Battleship)」です。
日本公開は2012年4月13日(金)です。アメリカでは2012年5月18日公開予定
とりあえずでっかい宇宙船が出てくるだけでドキドキワクワクです。
送料無料!ポイント2倍!!【映画前売券】バトルシップ / 一般(大人)【01Feb12P】 |
★浅野忠信も出演★■先行告知B版■ [映画ポスター] バトルシップ (BUTTLESHIP) [ADV-B-DS] |
キャストは、テイラー・キッチュ(ウルヴァリンのガンビット)、リーアム・ニーソン(クワイ・ガンジン)、リアーナ(ミュージシャン)、浅野忠信
監督は「ハンコック」のピーター・バーグって人です。
【あらすじ】
ハワイ沖。アメリカをはじめとする世界各国の自衛艦が集結して大規模な軍事演習が行われるなか、沖合に正体不明の巨大な物体が出現する。
それは、地球からの友好的な呼びかけに応じて飛来したエイリアンの母船だった。
しかし、呼びかけを行った科学者たちの意図とは裏腹に、エイリアンは次々と未知の武器を繰り出し、激しい攻撃を仕掛けてくる。
その戦いの最前線に立たされたのは、演習に参加していた米海軍の新人将校アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)と、彼がライバル心を燃やす自衛艦の指揮官ナガタ(浅野忠信)だった。
弱点も戦略も読めないエイリアンに対し、知力と体力の限りを尽くして立ち向かう海の精鋭たち。
果たしてエイリアンの攻撃の目的は何なのか。
アレックスとナガタはそれを阻止することができるのか。そして、彼らは地球を壊滅の危機から救うことができるのだろうか……。(goo 映画より)
元々はタカラが発売した「レーダー作戦ゲーム(軍艦ゲーム)」を原案に映画にしたんだそうです。(大丈夫でしょうか?)
ストーリー中では、エイリアンの船は一度地球の環境に入ってしまうと飛べなくなってしまうという事が判っているらしい…ムムム
↓エースコンバットみたい
↓右:最近なんでもやるリーアム・ニーソン
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やっぱり才能があるのか、出てる映画に恵まれているのかわかりませんが、ブルース・ウィルスは結構好きな映画が多いです。
そのうちのひとつ「サロゲート」を観ました。
出演は、ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル(サイレントヒルの母親)、ロザムンド・パイク(DOOMの妹)、ボリス・コドジョー、ジェームズ・フランシス(アイロボットの博士)・ギンティ、ジェームズ・クロムウェルなどなど
【ストーリー】
身代わりロボット「サロゲート」が人間の社会生活のすべてを代行する近未来。
人間は自宅からサロゲートを遠隔操作するだけで社会生活を営むことが可能となり、圧倒的大多数(98%)の人は、サロゲートに依存し、社会生活を営むようになっていた。
このシステムの社会への広範な普及と浸透の根底は、サロゲートになにが起こっても、オペレーター(サロゲートの持ち主、あるいは操作している主体)は無事であることが保証されていることであった。
そんな、ある日、男性タイプ女性タイプ2人のサロゲートが何者かに破壊され、安全であるはずのサロゲートのオペレーターも、それぞれ大学の寮と自宅で死亡しているのが発見された。
これは、サロゲートの安全性を否定し、著しく社会不安を惹起する事件であったので、極秘でFBIが捜査することになった。
FBI捜査官のトム・グリアーは、パートナーのジェニファー・ピータースと事件の捜査に着手した。
グリアーは、破壊されたサロゲートのオペレーターの外部記憶装置に残っていた映像の画像解析により、容疑者の使用したらしきスタンガンのような武器と、容疑者が、マイルズ・ストリックランドという犯罪者であることを突き止めた。
不思議なことにストリックランドは、以前にも逮捕されていたが、すぐに釈放されていたのだった。
原作のコミック版では、トムの妻は薬物の過剰摂取で死ぬという設定になっている。
世界観や雰囲気、話の展開は、マイノリティー・リポートとかアイ・ロボットに近い、大好きな近未来SFです。
見てた時の率直な感想は、「人類総引きこもり?」「みんな運動不足になるんちゃう?」でした。
元々は義手などの医療機器から発達して最終的に人間の生活(主に仕事面)の代行を行うようになりました。
人間が遠隔操作するので、事件や事故にあっても本人は傷つくことなく無事でいられるというのが 触れ込みなのですが、今回の映画ではサロゲート(ロボット)が攻撃されることで操作する本人にも危害がおよび、理念の根底を揺るがす問題になる所が主軸のようです。
また途中で軍の施設に行きますが、完全にゲーム感覚で戦争が行われます。
兵士サロゲートが機能停止になってもまた別のサロゲートで洗浄に出向きます。見ている画面はまるっきりFPS(主人公視点のシューティング)です。その戦争意味あんの?
食べたり遊んだりもサロゲートで楽しいのかなぁとも思います。S※Xとかも。
【ネタバレ】
事の発端は、サロゲートを開発した博士が、サロゲート社会は人間性に反するのではと悟ります。
そして自分の意思を行動に示すべく、複数のサロゲートを操作して事件を起こします。
最終的には、全てのサロゲートとそれを利用する社会(人々)の抹殺が目的となります。
また、事件を起こす理由のひとつとして、自分の成果で大きくなった会社(SVI社)と対立してクビされた事も起因するようです。たぶんサロゲート社会の理念が変わった事で対立したんだと思います。
で、軍とSVI社が密かに開発していたサロゲート&オペレーター殺し用のスタンガンのような兵器を入手し、事件を起こします。
でも、なぜまず最初に自分の息子を狙ったのかは分かりません。
一方全てのサロゲートを掌握できる管理システムがあり、それによってサロゲートの犯罪を監視・抑止しています。
最後には、兵器とこのシステムを接続させ、全サロゲートとそれを操作する人間を殺そうとします。
【ラスト】
兵器をセットし終わった後、博士は服毒自殺してしまったので、ブルース・ウィルスが博士に代わってサロゲートを操作し、利用者の皆殺しを回避します。
そして次にサロゲートへのシステムダウンのYes/Noの判断に迫られます。
博士と同じようにサロゲートでの生活や社会の有様に疑念を持つブルース・ウィルスは、全てのサロゲートをシャットダウンさせる方を選びます。
そして街中では、一斉にサロゲートが停止しバタバタと倒れたり、車はぶつかり合ったりし、時間が止まったかのように全てが停止します。
てんぷら揚げてたり、工事作業中だったりしてると危険だよな~原発作業員とかも
まぁそんな事は映画なのでさておき、引きこもっていた人々が外に出てきました。
これでいいのだ!
そのうちのひとつ「サロゲート」を観ました。
出演は、ブルース・ウィリス、ラダ・ミッチェル(サイレントヒルの母親)、ロザムンド・パイク(DOOMの妹)、ボリス・コドジョー、ジェームズ・フランシス(アイロボットの博士)・ギンティ、ジェームズ・クロムウェルなどなど
【ストーリー】
身代わりロボット「サロゲート」が人間の社会生活のすべてを代行する近未来。
人間は自宅からサロゲートを遠隔操作するだけで社会生活を営むことが可能となり、圧倒的大多数(98%)の人は、サロゲートに依存し、社会生活を営むようになっていた。
このシステムの社会への広範な普及と浸透の根底は、サロゲートになにが起こっても、オペレーター(サロゲートの持ち主、あるいは操作している主体)は無事であることが保証されていることであった。
そんな、ある日、男性タイプ女性タイプ2人のサロゲートが何者かに破壊され、安全であるはずのサロゲートのオペレーターも、それぞれ大学の寮と自宅で死亡しているのが発見された。
これは、サロゲートの安全性を否定し、著しく社会不安を惹起する事件であったので、極秘でFBIが捜査することになった。
FBI捜査官のトム・グリアーは、パートナーのジェニファー・ピータースと事件の捜査に着手した。
グリアーは、破壊されたサロゲートのオペレーターの外部記憶装置に残っていた映像の画像解析により、容疑者の使用したらしきスタンガンのような武器と、容疑者が、マイルズ・ストリックランドという犯罪者であることを突き止めた。
不思議なことにストリックランドは、以前にも逮捕されていたが、すぐに釈放されていたのだった。
原作のコミック版では、トムの妻は薬物の過剰摂取で死ぬという設定になっている。
世界観や雰囲気、話の展開は、マイノリティー・リポートとかアイ・ロボットに近い、大好きな近未来SFです。
見てた時の率直な感想は、「人類総引きこもり?」「みんな運動不足になるんちゃう?」でした。
元々は義手などの医療機器から発達して最終的に人間の生活(主に仕事面)の代行を行うようになりました。
人間が遠隔操作するので、事件や事故にあっても本人は傷つくことなく無事でいられるというのが 触れ込みなのですが、今回の映画ではサロゲート(ロボット)が攻撃されることで操作する本人にも危害がおよび、理念の根底を揺るがす問題になる所が主軸のようです。
また途中で軍の施設に行きますが、完全にゲーム感覚で戦争が行われます。
兵士サロゲートが機能停止になってもまた別のサロゲートで洗浄に出向きます。見ている画面はまるっきりFPS(主人公視点のシューティング)です。その戦争意味あんの?
食べたり遊んだりもサロゲートで楽しいのかなぁとも思います。S※Xとかも。
【ネタバレ】
事の発端は、サロゲートを開発した博士が、サロゲート社会は人間性に反するのではと悟ります。
そして自分の意思を行動に示すべく、複数のサロゲートを操作して事件を起こします。
最終的には、全てのサロゲートとそれを利用する社会(人々)の抹殺が目的となります。
また、事件を起こす理由のひとつとして、自分の成果で大きくなった会社(SVI社)と対立してクビされた事も起因するようです。たぶんサロゲート社会の理念が変わった事で対立したんだと思います。
で、軍とSVI社が密かに開発していたサロゲート&オペレーター殺し用のスタンガンのような兵器を入手し、事件を起こします。
でも、なぜまず最初に自分の息子を狙ったのかは分かりません。
一方全てのサロゲートを掌握できる管理システムがあり、それによってサロゲートの犯罪を監視・抑止しています。
最後には、兵器とこのシステムを接続させ、全サロゲートとそれを操作する人間を殺そうとします。
【ラスト】
兵器をセットし終わった後、博士は服毒自殺してしまったので、ブルース・ウィルスが博士に代わってサロゲートを操作し、利用者の皆殺しを回避します。
そして次にサロゲートへのシステムダウンのYes/Noの判断に迫られます。
博士と同じようにサロゲートでの生活や社会の有様に疑念を持つブルース・ウィルスは、全てのサロゲートをシャットダウンさせる方を選びます。
そして街中では、一斉にサロゲートが停止しバタバタと倒れたり、車はぶつかり合ったりし、時間が止まったかのように全てが停止します。
てんぷら揚げてたり、工事作業中だったりしてると危険だよな~原発作業員とかも
まぁそんな事は映画なのでさておき、引きこもっていた人々が外に出てきました。
これでいいのだ!
期待の映画「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」を観た。
上映時間154分(2時間半)はなげーよ!
出演は、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、タイリース・ギブソン、ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、パトリック・デンプシー、ケビン・ダン、ジュリー・ホワイト、ジョン・マルコビッチ
おお~ジョン・マルコビッチ!何か重要な役かと思いきや、端役のクレイジーな社長でしたわ。もったいない。
前ヒロインが失言で降板させられたので、新しい美人さんに代わりました。
3Dは暗くなるし見ててしんどいと思ったので、普通の2Dで観ました。
個人的に実写の映画の3Dは、まだまだ技術的にイマイチだと思います。字幕が一番飛び出してると思います。
【あらすじ】
1969年、アポロ11号による人類初の月面到達が達成された。
だがその際、人類はそこで異星人のもの(後にトランスフォーマーであると判明)と思われる宇宙船の残骸を発見していた。
人類はそれを極秘としたが、それは後に起こる悪のトランスフォーマー軍団ディセプティコンによる地球侵攻の足がかりとなるものを示すものであった。
そして現代。
トランスフォーマーの存在が公となって以来、善のトランスフォーマー、オートボットは民間人達との間に問題を抱えながらも人類との同盟を続けていたが、同盟が結ばれた際に締結した条約に反してアメリカ政府がその事実を秘匿していた事をオプティマスが知ったことをきっかけに事態は大きく動き出す。
個人的な感想としては、序盤の実際の史実と絡めたりして話を作っていくのはおもしろかったですが、途中からそんなんどうでもよくなります。
なんか映像のすごくよくできたゲームのムービーか実写アニメを見てるようです。
今回良かったのは、車両タイプの状態でちょびっとだけトランスフォームして武装するオートボット軍団がカッコええです。
それと今まではなんとか危機一髪で世界の危機を回避してきましたが、今回は結構ヤバい惨事になります。
ディセプティコン軍団にバンバンうたれたりして人間が殺されます。
今年はなんだか宇宙侵略イヤーなのか、スカイラインだったりバトル・ロサンゼルスとか、侵略してくる宇宙人達はマジのようです。
突っ込みどころとか満載ですが、総合すると娯楽アクション映画としてはハイクオリティでおもしろい映画だと思います。
DVDが出たらまた見ると思います。
↓撮影風景
【ネタバレ】
最初に月面裏で見つけた宇宙船は、サイバトロン星から脱出したオートボット(良いモン)達が墜落したものでして、人類はこっそりその機関の一部を少しずつ持ち去っておりました。
ほいでその中には、今回のキーキャラであるセンチネル・プライムとなにやら「柱」と呼ばれる物体が格納されておったそうです。
この「柱」というのは、センチネル・プライムが作った大転送装置で、それを操作できるのは作った本人であるセンチネルだけという事です。
ほいでこれをメガトロンは、センチネルがサイバトロン星を脱出する時に「これを使ってサイバトロン星を復活させよう」的な約束をしておったそうです。そもそもこの時点でセンチネルとメガトロンは手を結んでおりました。
そんな事も知らずに、映画2でプライムのリーダーとなったオプティマスは、マトリクス(2の宝的な物体)を使ってセンチネルを復活させます。
なのでメガトロン的には、わざと2でマトリクスをオプティマスに使わせたんだそうです。(めっちゃツッコミ&後付感アリアリです)
一方人類の中にもメガトロンの一味によって脅迫されたり結託したりして、人工衛星の不正操作や不正経費によって月面への調査が妨害をしたり、要人が暗殺されたりします。
そして色々な準備が整った時点でセンチネルは裏切り、「柱」を使って1回目の転送を行い月の裏側に潜伏していたディセプティコン(悪物軍団)や戦艦を呼び寄せます。
↓月裏面から飛び出すディセプティコン軍団
そっからシカゴの町は大惨事です。
今までのトランスフォーマーにはなかった感じで、銃で撃たれたりミサイルで攻撃されたりでっかいワームの機械に飲みこまれたりと、人間がバッシバシ殺されまくります。
でも映像表現でおさえ目にしてあります。(そんだけやったら一面血の海だろと思っても、瓦礫が散らばるだけでほとんど血は流れません。それはお子様も楽しみにしてあるからです。)
この辺が見どころの一番のピークかも。
一時は宇宙に追放されロケットごと撃墜されたオートボット(良い物軍団)も、じつはブースターと一緒に地球に舞い戻っており、武装して戦います。
しかし多勢に無勢でなかなか力及びません。
そうこうしているうちに、本格的な転送が始まり、サイバトロン星を地球に呼び寄せ、地球の資源と人間を使って再生させようとします。(おめーらロボットでやった方が効率いいんとちゃうんか!)
空にはサイバトロン星の影が映り始め、裏切りや目的を知ったサム(主役)たちは、「柱」のコントローラーを破壊に向かいます。
前述しましたが、ちょびっとだけトランスフォームしたまま武装して走ってくるオートボットたちは超カッコええです。
あとセンチネルプライムは、なんだかガンダルフまたはマグニートー(イアン・マッケラン)に見えてしょうがないです。
↓↓↓↓
上映時間154分(2時間半)はなげーよ!
出演は、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・デュアメル、ジョン・タトゥーロ、タイリース・ギブソン、ロージー・ハンティントン=ホワイトレイ、パトリック・デンプシー、ケビン・ダン、ジュリー・ホワイト、ジョン・マルコビッチ
おお~ジョン・マルコビッチ!何か重要な役かと思いきや、端役のクレイジーな社長でしたわ。もったいない。
前ヒロインが失言で降板させられたので、新しい美人さんに代わりました。
3Dは暗くなるし見ててしんどいと思ったので、普通の2Dで観ました。
個人的に実写の映画の3Dは、まだまだ技術的にイマイチだと思います。字幕が一番飛び出してると思います。
【あらすじ】
1969年、アポロ11号による人類初の月面到達が達成された。
だがその際、人類はそこで異星人のもの(後にトランスフォーマーであると判明)と思われる宇宙船の残骸を発見していた。
人類はそれを極秘としたが、それは後に起こる悪のトランスフォーマー軍団ディセプティコンによる地球侵攻の足がかりとなるものを示すものであった。
そして現代。
トランスフォーマーの存在が公となって以来、善のトランスフォーマー、オートボットは民間人達との間に問題を抱えながらも人類との同盟を続けていたが、同盟が結ばれた際に締結した条約に反してアメリカ政府がその事実を秘匿していた事をオプティマスが知ったことをきっかけに事態は大きく動き出す。
個人的な感想としては、序盤の実際の史実と絡めたりして話を作っていくのはおもしろかったですが、途中からそんなんどうでもよくなります。
なんか映像のすごくよくできたゲームのムービーか実写アニメを見てるようです。
今回良かったのは、車両タイプの状態でちょびっとだけトランスフォームして武装するオートボット軍団がカッコええです。
それと今まではなんとか危機一髪で世界の危機を回避してきましたが、今回は結構ヤバい惨事になります。
ディセプティコン軍団にバンバンうたれたりして人間が殺されます。
今年はなんだか宇宙侵略イヤーなのか、スカイラインだったりバトル・ロサンゼルスとか、侵略してくる宇宙人達はマジのようです。
突っ込みどころとか満載ですが、総合すると娯楽アクション映画としてはハイクオリティでおもしろい映画だと思います。
DVDが出たらまた見ると思います。
↓撮影風景
【ネタバレ】
最初に月面裏で見つけた宇宙船は、サイバトロン星から脱出したオートボット(良いモン)達が墜落したものでして、人類はこっそりその機関の一部を少しずつ持ち去っておりました。
ほいでその中には、今回のキーキャラであるセンチネル・プライムとなにやら「柱」と呼ばれる物体が格納されておったそうです。
この「柱」というのは、センチネル・プライムが作った大転送装置で、それを操作できるのは作った本人であるセンチネルだけという事です。
ほいでこれをメガトロンは、センチネルがサイバトロン星を脱出する時に「これを使ってサイバトロン星を復活させよう」的な約束をしておったそうです。そもそもこの時点でセンチネルとメガトロンは手を結んでおりました。
そんな事も知らずに、映画2でプライムのリーダーとなったオプティマスは、マトリクス(2の宝的な物体)を使ってセンチネルを復活させます。
なのでメガトロン的には、わざと2でマトリクスをオプティマスに使わせたんだそうです。(めっちゃツッコミ&後付感アリアリです)
一方人類の中にもメガトロンの一味によって脅迫されたり結託したりして、人工衛星の不正操作や不正経費によって月面への調査が妨害をしたり、要人が暗殺されたりします。
そして色々な準備が整った時点でセンチネルは裏切り、「柱」を使って1回目の転送を行い月の裏側に潜伏していたディセプティコン(悪物軍団)や戦艦を呼び寄せます。
↓月裏面から飛び出すディセプティコン軍団
そっからシカゴの町は大惨事です。
今までのトランスフォーマーにはなかった感じで、銃で撃たれたりミサイルで攻撃されたりでっかいワームの機械に飲みこまれたりと、人間がバッシバシ殺されまくります。
でも映像表現でおさえ目にしてあります。(そんだけやったら一面血の海だろと思っても、瓦礫が散らばるだけでほとんど血は流れません。それはお子様も楽しみにしてあるからです。)
この辺が見どころの一番のピークかも。
一時は宇宙に追放されロケットごと撃墜されたオートボット(良い物軍団)も、じつはブースターと一緒に地球に舞い戻っており、武装して戦います。
しかし多勢に無勢でなかなか力及びません。
そうこうしているうちに、本格的な転送が始まり、サイバトロン星を地球に呼び寄せ、地球の資源と人間を使って再生させようとします。(おめーらロボットでやった方が効率いいんとちゃうんか!)
空にはサイバトロン星の影が映り始め、裏切りや目的を知ったサム(主役)たちは、「柱」のコントローラーを破壊に向かいます。
前述しましたが、ちょびっとだけトランスフォームしたまま武装して走ってくるオートボットたちは超カッコええです。
あとセンチネルプライムは、なんだかガンダルフまたはマグニートー(イアン・マッケラン)に見えてしょうがないです。
↓↓↓↓
【ラスト】
ラストは、コントロール装置もサムとバンブルビーによって破壊され、サイバトロン星の転送もリセットされます。
ジェットを付けて調子こいて飛び回っていたオプティマスは、建設中のビルクレーンに引っ掛かっておりますが、仲間の救助で本戦復帰してセンチネル・プライムと戦います。
バンブルビーやワイドスワイプたちは、人間と一緒にサウンドウェーブ(メルセデスベンツAMG)やショックウェーブ(一つ目のウネウネ使い)と戦います。
スタースクリームは、サムにより目をつつかれてのた打ち回っているうちに、爆弾を取り付けられて爆死します。
ラスボスのセンチネルはさすがに手ごわくオプティマスは右腕を失います。
そういやお前どうしとったと思っていたメガトロンは、2での傷が癒えない所にセンチネルにボコられておりました。
そこへ新ヒロインのおねぇちゃんが魔性のささやき「あんなやつ(センチネル)に1番になられていいの?」
怒って奮起するメガトロン。なんじゃそれ!
で、オプティマスにトドメを刺そうとしているセンチネルにメガトロンが発砲、ワイワイ、ガヤガヤ、ガシーンガシーンで三つ巴戦です。
一番深手を負っていたメガトロンがイチ抜け、最後はオプティマスがメガトロンの銃でセンチネルにトドメを刺します。
そしてサムとヒロインのラブラブチュッチュとシモンズ捜査官のさむーいトークで終わり。
大惨事の割に終わり方の軽い事!軽い事!
一応3作で終わりかな?
外車乗りたいなぁ~って思った。
↓今回のメガトロン
↓ウネウネを操るショックウェーブ
↓センチネル・プライム
ラストは、コントロール装置もサムとバンブルビーによって破壊され、サイバトロン星の転送もリセットされます。
ジェットを付けて調子こいて飛び回っていたオプティマスは、建設中のビルクレーンに引っ掛かっておりますが、仲間の救助で本戦復帰してセンチネル・プライムと戦います。
バンブルビーやワイドスワイプたちは、人間と一緒にサウンドウェーブ(メルセデスベンツAMG)やショックウェーブ(一つ目のウネウネ使い)と戦います。
スタースクリームは、サムにより目をつつかれてのた打ち回っているうちに、爆弾を取り付けられて爆死します。
ラスボスのセンチネルはさすがに手ごわくオプティマスは右腕を失います。
そういやお前どうしとったと思っていたメガトロンは、2での傷が癒えない所にセンチネルにボコられておりました。
そこへ新ヒロインのおねぇちゃんが魔性のささやき「あんなやつ(センチネル)に1番になられていいの?」
怒って奮起するメガトロン。なんじゃそれ!
で、オプティマスにトドメを刺そうとしているセンチネルにメガトロンが発砲、ワイワイ、ガヤガヤ、ガシーンガシーンで三つ巴戦です。
一番深手を負っていたメガトロンがイチ抜け、最後はオプティマスがメガトロンの銃でセンチネルにトドメを刺します。
そしてサムとヒロインのラブラブチュッチュとシモンズ捜査官のさむーいトークで終わり。
大惨事の割に終わり方の軽い事!軽い事!
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プロフィール
HN:
HRD
年齢:
52
HP:
性別:
男性
誕生日:
1972/07/31
職業:
ITとか
趣味:
映画 お酒 水泳 お絵描き バイク
自己紹介:
基本的には洋画を中心に、メジャーな映画もマイナーな映画もなんだかんだで週に5本以上は観ております。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
WEBの仕事をいろいろやってます。
人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
マイナー映画の中から掘り出しもの映画を見つけるとうれしくなります。
岐阜市在住、既婚 妻+娘2人+猫
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人見知り、小心者、球技が苦手です。
マイペース・B型・末っ子でてきとーな人間です。
好きなことしかやりません。
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