ゲイリー・オールドマン、アンソニー・ホプキンス、キアヌ・リーブス、ウィノナ・ライダー、モニカ・ベルッチ…とそうそうたるメンバーの映画「ドラキュラ（1992）」を見ました。
原題は「Bram Stoker's Dracula」というそうで、「アブラハム・ブラム・ストーカーという小説家のドラキュラ」っつうことです。




もう20年近く前の映画なんですが、特に古さを感じることなく見れます。
全員が若いです。ツヤツヤです。



【ストーリー】
だそうです。


まあ、なによりもゲイリー・オールドマンがすごいの一言です。
あと、影の演出がなかなかのものです。ドラキュラの人間の姿の動きと影の動きが異なる部分などはおもしろい演出だと思います。
キアヌ・リーブスが軟禁される城の吸血女がわき出てくるベッドなどもアナログですが非常に雰囲気があります。

建物や衣装、町並みなどの造作や色は、クラシックで非常に美しい映画です。



マトリックス２でフランス人と一緒に出てたモニカ・ベルッチもポロリありで






ゾンビ映画がもう飽和状態なので、次は吸血鬼ブームになるんじゃない？
「インタビュー・ウィズ・バンパイア」もおすすめ！

[2回]

ほとんど毎日何かしらの映画をみております。

昨夜は、「３００」を見ました。
こちらの映画も７、８回ぐらい見たと思います。


ムッキムキの男性ホルモン出まくりの熱い映画です。
大好きな映画のひとつです（映画的に！）

おそらくほぼCGですが、セピア系でコントラスト強めの雰囲気が非常にいい雰囲気を作っております。
話も単純でわかりやすく、日本人好みの「小」が「大」に立ち向かっていく話です。
男性出演者は、じいさんを除いて海パンにマントといったスタイルですが、ものすごい大胸筋と腹筋が見ものです。
筋肉はCGではなく、役者たちが何カ月か前から、専門の厳し～～～～トレーナーの元で、超厳し～～～～トレーニングを行って体を作ったんだそうです。
出演者の中には、ロード・オブ・ザ・リングのファラミアの約の人がでております。



【ストーリー】
紀元前480年、スパルタ王レオニダスの元に大帝国ペルシアの使者が訪れ、スパルタに服従を要求する。
レオニダスはこれを拒否し、その使者を殺害する。そしてわずか300名の軍勢で100万のペルシア軍を迎え撃つ。


スパルタ王レオニダス（ジェラルド・バトラー）　↓



スパルタ軍の兵士たち（めっちゃ強い）


スパルタ軍の陣形（めっちゃ強い）


ペルシアの王（細身だけどめっちゃでかい）





漫画のベルセルクの雰囲気ですわ。
ペルシア軍のバリエーションの豊富な戦術もなかなかおもしろいです。

かなりオススメです。
腹筋しよっ！

[4回]

 「○○○○・オブ・ザ・デッド」っていう映画多すぎ！



この「サバイバル・オブ・ザ・デッド」は、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」のスピンオフ（派生）映画だそうで、「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」を作ったジョージ・A・ロメロが監督しております。


あらすじはこんな感じ　↓　↓　↓



感想はというと、まあ・・・ありがちな・・・飽きたわ！
話のスケールかちっちゃいんだよね～

主人公のメンバーたちも、話の最初はみんな荒くれ者だったり、ちょいとぶっ飛んでる感じなのに、なんかすぐにふつーの良い人達なっちゃて、犬死にしていくし・・・
カメラのカット割りで、人物にカメラが戻ると、後ろにゾンビがいたり・・・志村のコント張りです。（うしろうしろ～ですわ）

結局、島民みんなゾンビになっちゃったんで、残った主人公たちは「やっぱり帰ろう」って事で
島から去っていくという・・・迷惑な話。

話自体はきっちり作ってあるけど・・・おもろないわ～


この人主役（ｲｲ人）　↓


昔ながらの走らないゾンビたち　↓


子供ゾンビを殺そうとするロメロっぽいシーン　↓



その他のいろいろな 「○○○○・オブ・ザ・デッド」

↓　↓　↓　↓　

もううんざり！

[2回]