花粉症たまらん！

さてさて今回は、「マチェーテ」という映画を見ました。
「デスペラード」とか「フロム・ダスク・ティル・ドーン」とかの監督の映画です。
メキシコチックでわざとB級チックに映画をつくります。



今回の「マチェーテ」も以前の「プラネットテラー」シリーズの中で嘘の映画として予告編だけを放映していたものをほんとに映画にしてしまったというものでございます。

主役はいろいろな映画で悪役をやっておりますダニー・トレホという人です。
顔見りゃ「あ～あ～あの人ね」ってわかると思います。
その他のキャストもなかなかで、ダジェシカ・アルバ、ロバート・デ・ニーロ、スティーヴン・セガール、ミシェル・ロドリゲス、ドン・ジョンソン、リンジー・ローハン、トム・サヴィーニとよく知ってる人が出ております。

スティーヴン・セガール、久々のメジャー映画で気合入っております。


話の内容はこんな感じ
↓　↓　↓　↓　

ロバート・デ・ニーロとジェシカ・アルバ



主役のダニー・トレホ　役者になる前はホントの犯罪者だったそうです…


「アバター」でヘリのパイロットだったミッシェル・ロドリゲス







なんだろうな・・・メキシコ的な時代劇なのかな？
監督が映画を完全な娯楽として作った映画だと思います。

女性がキレイですわ。完全に監督の趣味やね。
そーゆー仕事がしたいわ。

[4回]

アニメ映画「アフロサムライ」を見ました。
アニメ映画といっても、萌え萌えオタオタ系ではないと思います。
ヴィレッジ・ヴァンガードとかにありそうなスタイリッシュなアニメでございます。


基本的にはチョンマゲですが、いかにもアメリカ人が好きそうなアレンジのJAPANスタイルで、いろいろなメカやらハイテクな武器やらも出てきます。
マシンガンとかバズーカとかナイトスコープとか・・・みんな普通に携帯持ってます。

時代劇とヒップ・ホップやソウルが好きな著者が、アメリカ人が考えるような間違った日本観を逆手にとって創作した作品である。（Wikipediaより）
だそうです。
主役と脇役のニンジャの声は、どんな映画でも出るサミュエル・L・ジャクソンがやっております。
最後の敵は、ヘルボーイとかのロン・パールマンが声優をやっています。

で、話はというと、

【ストーリー】
「一番」のハチマキを持つ者は世界を制する力を持つ。

公式サイトに詳しくストーリー書いてあります。

↓　アフロサムライ（主人公）



↓　クマサムライ（中ボス？）

クマの頭は、ダースベイダーのヘルメットみたいなものです。

↓　最後のボス






実写版も作るみたいで、主役はやっぱりなんでもやるサミュエル・L・ジャクソンなんだそうです。
ちょっと見てみたい・・・

[2回]

GEOのDVDレンタルには、コメディの棚にあります。
タイトルのごとくゾンビ映画です。



すっかりゾンビだらけの世界になってからのお話。
主人公は、ヒョロヒョロのオタク青年だけど、人間関係に慎重な性格のおかげで、ゾンビだらけの世界で生きていくためのルールを自分で作ります。
例えば、「ヒーローにならない」とか「車のバックシートはチェックする」とか・・・


で、すっかり荒廃した世界で家族を探しに行く途中に、ウッディ・ハレルソンとであったり、したたかな姉妹とであったり・・・それぞれ個性があります。

途中、ビル・マーレー宅に侵入し、本人とのやりとりもあります。
BGMは、「ゴーストバスターズ」・・・懐かしい～

ビル・マーレーは、ゾンビのメイクをして外にで歩いているそうです。
ほんのいたずらで主人公をおどかしますが、本物のゾンビとまちがって打たれて死にます。
でもあんまし悲しくないです。そーゆー雰囲気の映画です。



ストーリーとかメッセージとかは大したことはないですが、登場人物のキャラクターがなかなかナイスです。
最後まで飽きずに見れます。

[0回]