小さいお子様から大きいお子様までが楽しめるSFアクション「G.I.ジョー」のシリーズ第二弾が6/8（金）より日本公開されます。
前作のデニス・クエイドに代わり、今回はブルース・ウィルスが司令官となります。
その他、元プロレスラー・ザロックのドウェイン・ジョンソンも新たに加わります。

もともとお子様の玩具ですが、前作（ジー・アイ・ジョー:G.I.Joe The Rise of Cobra）は意外と面白かったです。（後半の水中戦はいかがなものか…）


【キャスト】
ブルース・ウィリス(ダイハード)、イ・ビョンホン(アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン)、チャニング・テイタム(エージェント・マロリー)、エイドリアンヌ・パリッキ(レギオン)、レイ・パーク(X-MEN：トード)、ドウェイン・ジョンソン(センター・オブ・ジ・アース2)、 ジョナサン・プライス(パイレーツ・オブ・カリビアン　ワールド・エンド)、レイ・スティーヴンソン(マイティ・ソー)、 エロディ・ユング(ドラゴン・タトゥーの女)、D・J・コトローナ(ヴェノム 毒蛇男の恐怖)、アーノルド・ヴォスルー(ハムナプトラのイムホテップの人)

【あらすじ】
国際テロ組織コブラの一員ザルタン（アーノルド・ヴォスルー）がアメリカの大統領（ジョナサン・プライス）に成り済まし、宿敵である機密部隊G.I.ジョーの抹殺命令を下す。
パキスタンで任務に就いていたG.I.ジョーの面々は壮絶な襲撃を受け、ロードブロック（ドウェイン・ジョンソン）、デューク(チャニング・テイタム)をはじめとする数名を残して壊滅。

G.I.ジョーは解体となり、最強の暗殺者ストームシャドー(イ・ビョンホン)が復活、テロ組織“コブラ”が再び勢力を広めていく。
東京に始まり、上海、モスクワ、ワシントンDCと世界各地に脅威は波及、遂にはロンドンへ核爆弾が落とされ、世界は彼らにひれ伏すこととなってしまう。

そんな中、孤立無援、絶体絶命のG.I.ジョーのメンバーは、初代G.I.ジョーであるジョー・コルトン司令官(ブルース・ウィリス)に救助を要請。
新たなボスを迎えた新生“G.I.ジョー”が世界の危機に立ち向かっていく……