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その映画おもしろいの?
洋画を中心に観たい映画と観た映画の感想とかをてきと~に。激しくネタバレします!
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大好きな映画のうちのひとつ「第9地区」を観ました。
第9地区



【キャスト】
シャールト・コプリー(Aチーム)、デヴィッド・ジェームズ、ジェイソン・コープ、ヴァネッサ・ハイウッド、ナタリー・ボルト、ケネス・ンコースィ、ウィリアム・アレン・ヤング、グレッグ・メルヴィル=スミスなど
ほとんど知らない役者ばかりですが、逆に他の映画のキャライメージの先入観とかなく観れるのでよいです。
監督は、ニール・ブロンカンプという当時30歳の若い監督です。

【あらすじ】
28年前、正体不明の巨大宇宙船が突如、南アフリカ共和国に飛来した。
しかし、そのUFOは首都ヨハネスブルグ上空に浮かんだまま、まるで動こうとしない。
痺れを切らした南アフリカ政府はヘリコプターで偵察隊を派遣。
船内で彼らを待ち受けていたのは、不衛生で弱り果てたエイリアンの群れだった。
彼らは故障した宇宙船に乗った難民だったのだ。

 
処遇が決まるまで、エイリアンはヨハネスブルグにある第9地区の仮設住宅に住まわされることになる。
だが、言葉も通じず、野蛮で不潔なエイリアンたちが一般市民と折り合いがつくはずもなく、彼らは下級市民として蔑まれる。
何の進展もないまま月日が流れ、エイリアンの管理事業は民間企業マルチ・ナショナル・ユナイテッド社(MNU)に委託されることになった。
軍事企業でもあるMNUの傭兵部隊によって力による平和が訪れるかと思われたが、MNUが彼らの世界に介入することはなく、第9地区はスラムと化していく。
 
市民とエイリアンの対立が激化したことを受けて、MNUは第9地区から郊外にある第10地区へ彼らの強制移住を決定。
第10地区は第9地区よりもさらに劣悪な環境だったが、MNUは彼らの福利厚生に興味はなかった。
立ち退き作業を始めるにあたり、MNUはヴィカス・ヴァン・ダー・マーウィ(シャルト・コプリー)を現場責任者に指名する。
事情を把握していないエイリアンたちから、承認のサインを無理矢理取りつけるのが彼の任務だった。
 
しかし、第9地区内の小屋を調査している際に、ヴィカスは謎のウィルスに感染。
報告を受けたMNU上層部はヴィカス捕捉の指示を出す。
何の説明もなく執拗に追跡してくるMNUの行動にヴィカスは逃げ出すしかなかった。
 
第9地区に逃げ込むと、そこにクリストファー・ジョンソン(以後C・J)と名乗るエイリアンが現れる。
そして、ヴィカスはボロボロの小屋の地下で見たこともない科学技術を集結させた設備を目撃する……(goo映画より引用)
 
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【ネタバレ】
Wikipediaに書いてあったのですが、この「エビ」と呼ばれているエイリアン達は雌雄同体の生態で、宇宙船の中では指導者層と被支配者層があり、指導層は何らかの理由で死亡し、下の階層を構成するエイリアンだけが船内に閉じ込められて衰弱して生き残っていたんだそうです。

また、超兵器やパワードスーツなどは、宇宙船にあったわけではなく、第9地区内にあるスクラップを使って作ったんだそうです。
C・Jも20年かけて、スクラップの中から宇宙船の燃料を抽出しておりました。

おそらく下級のエビ達の中にも知能のレベル差があったり、個体性能や特性の差があるんだと思います。
人間社会の中でも、いろいろな特技や技能を持った人間や職人がいるのと同じような事だと思います。


他の映画での宇宙人は、みんな裸なのか?と思うようなみな同じスタイルで、性格や体格などの個体差もありませんが、この映画では服を着ていたり、模様があったり、凶暴だったり、片足なかったり、知性があったりと今までになかった宇宙人(エイリアン)のスタイルがあり、そこがこの映画の面白さのひとつかもしれません
エイリアンの子供(クリストファー・ジョンソンJr)もナイスです。

DVDの特典にも収録されていましたが、南アフリカが舞台ということで、「アパルトヘイト」を直感的にイメージするのですが、この映画も人種差別へのメッセージが込められている・・・のではなく、「娯楽映画として楽しんで欲しい」んだそうです。

冒頭やラストのインタビューの中でUKNR主任特派員グレイ・ブラッドナム役の男性が度々出演していますが、この人がC・Jのモーションアクターもやっているそうです。

あと「豚」ですが、試し撃ちに使われたり、小エビに虐待されたり、パワードスーツに放り投げられたりと、なぜか何かと扱いがひどいです。
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【ラスト】
宇宙船の燃料となる液体を浴びたヴィカスは、どんどんエイリアン化していきます。
最初はケガをしていた左手が変化し、爪や歯や髪の毛が抜け、目の色素も変わってきます。
背中に甲殻が出始めたりと、ジェフ・ゴールドブラムの「ザ・フライ」さながらに変体していきます。
ただしホラーではなく、ヴィカスの心情がメインで表現されていきます。

ヴィカスとC・Jは、MNU本社に乗りこみ宇宙船の燃料となる液体を奪取します。
そして第9地区のC・Jの家にもどり連絡船を動かそうとしますが、ヴィカスがC・Jを信用できず直前に殴り倒し、C・J抜きで動かそうとします。

そこへクーバス達がC・Jの家に乗りこみ、倒れているC・Jを連行します。
また地対空ミサイルを発射し連絡船は墜落、ヴィカスも連行されていきます。

そこへスラムのギャングたちがヴィカスらを拉致しようと、MNU vs ギャングの戦いとなります。

ヴィカスがギャングのボスの所へ連れられ、食べる事でそのパワーを得るようと殺されるその時に、Jr(小エビ)が母船を起動させます。
連絡船が動かなくなったので、母船を連絡船の真上まで動かし、牽引ビームで戻ることにしたようです。
母船が動き出すと同時にキャットフードとの交換でギャングの元に保管されていたパワードスーツも動き出し、ギャングたちが発砲する弾丸を吸い寄せひと固まりにし、それを一気に放出しギャング共をけ散らします。
そしてヴィカスを受け入れんとばかりに、コクピットが開きヴィカスは乗り込みます。

一旦は、C・Jを見捨てようとしますが、すぐに引き戻りC・Jを連絡船まで連れて行きます。
パワードスーツには、吸い寄せ&放出機の他に、レールガン、イナズマレーザーガン、小型ミサイルポッド等が換装されており、MNU兵をけ散らします。
対戦車ライフルに倒れるも、マーカスが浮上し始める連絡船に向けて撃ったRPG(ロケット砲)をキャッチします。

とうとう動かなくなったパワードスーツから放出されたヴィカスは、今まさにマーカスに殺されそうになりますが、そこはエビ達の住むスラムの中、あっという間にマーカスはエビ達に取り囲まれ惨殺されます。

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そして報道のカメラに撮影された倒れるヴィカスの姿が、最後の人間の姿となります。

最後は、完全にエイリアンとなったヴィカスと思われるエビが、スクラップの中で拾ったと思われる材料で花を作っております。
ヴィカスの奥さんの元へひっそりと届けられた花と同じものを作っていました。

おしまい

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【思ったこと】
エイリアンが地球近くまで来た「元々の目的は何なのか?」を考えると、やっぱり地球の侵略や資源の調達に来たのではないかなぁと思います。
指導者層のエビは、宇宙船の中でほとんど死んでしまったとのことなので、侵略行為は実行されなかっただけなのではと思います。

終盤で、C・Jがヴィカスに「母船に戻れば治療できる」と言ってたのが、「やっぱり難しそうなので3年後に戻ってきて助ける」とあいまいになってきておりました。
C・Jにしてみれば母船を動かしてしまえばいいだけの事なので、ヴィカスに都合のいい事だけ言って目的を果たしたように思えます。

知識を持つ階層のエビが狡猾なのかと思うと、やっぱりホントは侵略に来たんじゃないの?と思います。
個人の感想だけどね。
3年後には態勢整えて、あらためて侵略しに来るのじゃないの?
(後のインタビューでハリウッド的な侵略映画は作らんと言っております)

で、続編は?
誰もが「第10地区」というタイトルを連想し続編を期待しますが、まだまだ制作には全く入っておらんようです。
ただ構想としては、「以後の話」ではなく「以前の話(第8地区?)」になるようですが、真否のほどは不明です。

【武器とか設定とか】
この「第9地区」には、男心をくすぐる素敵なウェポンが色々と出てきます。
宇宙を渡って地球に来るぐらいだから、これぐらいないとね!

↓レールガン(だと思う)
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↓吹き飛ばし系の武器
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↓これはなんだろう?
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↓イナズマ系(?)
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↓パワードスーツ
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↓連絡船
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↓母艦
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↓MNUの車両
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↓看板とか
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